馬の背から高御位山往復しました。
馬の背分岐よりみる高御位山
昼からになって、何とか以降は雨が落ちそうにない雰囲気になってきたので足を向けたのですが、夏前にカーエアコンのメンテナンスをしばかりだということを抜きにしても、登山口で車を下りた時の体感はあったもんではありませんでした。
ここまで来たのでそのまま歩くことにしましたが、いくら低山の王道とはいえ、とんでもない暑さに閉口です。
それでもパラパラと歩く人を見かけるのですが、自分のことはさておき、いやはや彼らはどんな神経で歩いているのか感心することしきりです。
さすがに稜線では小休止を挟んで山頂に達しました。
山頂露岩上では南東からの風でかろうじて涼らしきものは感じますが、爽快感は皆無で見通しも悪くげんなりです。
一昔前なら、ここでも「極楽のあまり風」的な涼しげな風をわずかにでも感じられたものですが、これだけ湿気が多いとそうも行かず、日差しがなくても不快感が増すばかりでした。
期待した眺望もサッパリだった
そんな中、緑はずいぶん濃くなる
山頂西より反射板と中塚山稜線
馬の背分岐よりみる稜線越しの高御位山
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