雪彦山、虹ヶ滝~大天井岳~地蔵岳往復しました。
地蔵岳で北望すると気持ちのいい青空が広がっていた
今日は昨日のリベンジも込めて、いつもより少し早めに登山口に着いた。
思いのほか車が多い。
ちょうど珍しくMちゃんがこんな時間にやってきたので滝の話しを向けると、すんなり乗ってくれたので同行してもらうことになった。
少しは水量は少なくなっただろうが、それでもやろうとしていることは一人で敢行するには少なからず不安が伴う。
同行者がいるからと言って安全が確保できたわけではないが、安心感はずいぶん違う。
昨日はもうひと足で行けなかった場所に無事、降り立つことができた。
緑の中で
毎週のように来るものの、上から眺めるばかりのこの場所なのに、以前ここに来てからずいぶん時間が経ったこともあって見上げる風景は新鮮だ。
Mちゃんははじめ降りるのを躊躇していたが、しばらくして同じ場所から滝を見上げた。
こちらが没頭しているのに痺れを切らしてか、やがては先に山頂へのルートを進んでいった。
確かに退屈だったと思う、付き合ってくれてありがとう。
虹ヶ滝出合い
こちらは長居したので大天井岳に着いたときには、それぞれのルートで上がってきた常連さんたちは、とっくに食事を終えていた。
そんな中、今日は植田さんの車を駐車場で見かけていたところ、季節の風物詩「すいか」を持ち上げた日だった。
持ち上げたスイカと当人の植田さん
今年も雪彦山に夏が来た。
さすが鳥取・大栄のスイカ、瑞々しくてうまい。
毎年のことながら今年もごちそうさまでした、そしてご苦労さまでした。
大天井岳より南望
これではすっきり夏とは言えず、まだまだ天気は不安定
見下ろす地蔵岳と鉾立山稜線
地蔵岳
地蔵岳より南望すると兵庫県南部地域に何本かの雷雨の柱がみえた
雪彦川、不行沢出合いのイワタバコ
今日はまだまだ夏っぽくなかったが、本番はこれから。
自身の足は重くなるばかりなような気がするが、どう乗りきるかが一番の問題だ。
で、以下が昨日のリベンジを込めて撮った虹ヶ滝
虹ヶ滝
見上げる落ち口付近と上空のみどり
左岸側から
稀なアングルで
観てのとおりで、ここまでくれば涼味満点。
ここは、これからも折を見て足を運びたい場所。
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