雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。
大天井岳より南望
コロナ禍の影響でしょうか、最近のジメジメ感から解放されてそよ風も感じられるほどの、せっかくの夏日和の絶好のハイク日和なのに、大天井岳はいつもの年のような賑わいはなく静かな雰囲気でした。
朝が少し遅くなったので表登山道から上がっても、駐車場で見た車の少なさのとおり展望岩までに誰にあうことはありません。
出雲岩で先行の常連さんに会うまでは「ガンバレ」の樹のところで初めて若い女子二人にあっただけ。
大天井岳まで誰に会うことなく到達です。
山頂はしばらくは我々三人だけの貸し切り状態で、のんびりできたのはいいのですが、見える景色が何時になく良さげだったので勿体ないほどでした。
長らくして、パスした女子二人ともう一人の女子の三人が到着して少し賑やかになりましたが、それでも役不足。
夏とは思えない今日の青空はもっと多くの人に観てもらいたかったですね。
見晴らし岩のコオニユリはテラスの下にのみ、まだ健在
山頂に着けば夏の定番、冷えたラムネ
七種山と淡路島、明石海峡大橋遠望
見下ろす地蔵岳
地蔵岳ピーク
南望
地蔵岳より北望してみる鉾立山の緑の稜線と碧空
虹ヶ滝出合い
悠久の時を流れ落ちる虹ヶ滝
下山もいつもとなら少し時間帯が早かったせいもあるが、雪彦川の渓は何時になく明るい雰囲気だったのは今日が何時になく上天気だったからに違いないと勝手に思っている。
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