2023年7月8日

08/07/23 もうすぐ

このクソ暑いさ中、高御位山に上がりました。

小高御位山より見上げる高御位山

パタゴニア

阿弥陀新池と高御位山稜線
阿弥陀新池に投影する高御位山、小高御位山稜線

北山鹿嶋神社上の岩場よりみる地徳山、百間岩、鷹ノ巣山

小高御位山の石仏と高御位山山頂

今日の蒸し暑さと見た目から
高御位山の南東面の林は屋久島の照葉樹帯を思い出させる風景だった

歩き始めの少しの時間帯は「先週よりもマシ?」とかも思ったが、小高御位山を経て成井へ下山後、再度、登り始めたころには「ここまで来なければ良かった?」と、自問自答する自分がいて、このままでは基点の長尾に戻るどころか、山頂までも達せないのではないのではと思わされるほど今日の階段道はきつかった。

成井登山口

最近ではあまり来てなかったこのルートも、夏ともなればさらに久しぶりで、かといって、さすがに途中で休みを入れるのは初めてのことではなかったか。

10丁のベンチで腰を下ろし、しばし休んだ。

その間に登りで唯一会った若い人に追い越されたが、後に追い越し返せたので、誰しもそんなものなんだろうと納得。

十二分に水分を含んだ空気でモヤが掛かる

雨は降ってないものの天気も良くなく、露岩上には二人と境内のいつものおじさん連中以外は、ほぼいない。

こんな日に来る人は、いないのが普通か。

稜線を西進しても長尾西尾根分岐までに誰に会うこともない。

風鈴が吊ってあったが風はなく気休めにもならない

下山の尾根にも人影なし。

コブで見上げる鷹ノ巣山

途中のコブ上でハローキティー新幹線を見ようかとも思ったが、眺望もよくなく雨の心配もなくもないので、しばらくして先へ。

結局下山口までに誰にも遇わず。

先週は、すでに限界が近いと感じたが、なんとか今週は行けた。

これで日が照るようになれば、いよいよ回避の対象っぽい。

高御位山, 山歩き、登山,

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