2023年4月16日

16/04/23 限定マクロレンズ

長尾西尾根から高御位山に上がりました。

中塚山付近のアオダモの樹と仰ぎ見る高御位山

パタゴニア

午前中は年中行事の用事があったので午後から。

登山口手前に咲くシャガ

竹林ではどういう訳か、つい見上げてしまう

長尾西尾根から上がったのは他ならぬメルヘンの小径がまだ残っていることを期待したとおり、なんとか名残の小径くらいは見ることができました。

自称、メルヘンの小径

モチツツジと高御位山

ミツバツツジ

ヤマツツジ

ツツジと新緑

その後もあちらこちらに残っているツツジを鑑賞しながら、山頂からは長尾への正面道を下って巻き道へ回り、小高御位山を経て北山の尾根を下って長尾へ周回しました。

アオダモと山頂方面稜線

コデマリと馬の背、地徳山方面

稜線近くより見下ろす新緑と尾根道

稜線のミツバツツジと鷹ノ巣山

こんな実のなる落葉広葉樹

白い花が青空に映えて見事です

山頂より見下ろす新緑と南東望

山頂露岩上より南西望
見通しはさっぱりダメ

露岩脇のコデマリと佇む人

アオダモの花

コバノミツバツツジ

ヤマツツジ

今日に限っては、画像のうちの何枚かは60ミリ・マクロレンズで撮りました。

接写して大きく撮るには通常レンズでは到底かなわないことはよく分かったので、この上なしですが、60ミリという画角が風景を撮るにはどうも微妙で、その都度レンズ交換をしないといけないことを考えると、はたしてこの手のレンズが使い勝手が良いのか悪いのか、よく分かりませんでした。

それ以外の画像はすべて20ミリの単焦点レンズで撮ったものなので、標準レンズというよりも、むしろ24ミリとかも含めた、かなりの広角レンズの方が風景を撮るにはより適しているように感じました。

小高御位山より高御位山を見上げる
当所のツツジは終わっていた

ナンジャモンジャの樹と高御位山

午後からは雷雨の予報もありましたが、雨に遭うどころか、風は強いながらも、そのおかげで思わぬ快適ハイクとなりました。

高御位山, 山歩き、登山, 山野草、ガーデニング,

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