馬の背から高御位山往復しました。
綿毛のコウヤボウキと稜線の先の高御位山
午前中に自宅の掃除が片付いたので、今日は午後から。
年の瀬だからか、そもそも午後は歩く人が少ないことに倣ってか、会う人はまばらな静かなハイクでした。
鷹ノ巣山で西望してみる姫路市南部方面
JRひめじ別所駅付近を並行して通過する新幹線と関電発電所、パナソニック姫路工場
北西方面、書写山と左彼方に那岐連山
日名倉山と降雪姿の駒ノ尾山、舟木山、後山稜線
山頂上空にイッタンモメンか尻尾の長いマンタ襲来
明石海峡大橋
加古川河口部と神戸製鋼所
今日の夕陽は綺麗そうだったが・・・
これもコウヤボウキ?
そんな中、この時期ならではのセオリーは馬の背で吹かれる西風
二週ほど前に吹かれたほどではないにしても、いつも通りにそれなりの風に吹かれ、地形の妙を感じながらのんびり下りました。
ここで吹く風は
右手に見える地徳山と百間岩がつくる大きなUの字を吹き抜ける風による
めっちゃ、頭ごなし的
既定の看板のようだけど
今の時代、もう少し書きようがあるように感じたのは、歳のせい?
駐車料の500円也を払えば、それでエエんちゃうん!!?
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