百間岩から高御位山に上がり復路は馬の背を下りました。
鉄塔先のピークより望む見事な鷹ノ巣山~高御位山稜線
高御位山へは三回連続で同じルートでの往復となりました。
今の時期は次第に寒くなっていく頃のはずなのに、体感的には次第に寒さはマシになるような気がするのは先日の寒波が、そこそこ厳しかったに他なりません。
今日は日差しはたっぷりなうえ、風も大して感じることはなかったので、暖かいというよりも、むしろそれを通り越した陽気にさえ感じられました。
鷹ノ巣山に向け進むHさんとM子さん
鹿嶋神社駐車場に着くと、お出迎えのようなタイミングでお二人が迎えてくれました。
一人はHさん、もう一人はお友達のM子さん。
もちろん以降、同行しました。
百間岩上部まで来ると左手の地徳山の三角錐がカッコいいんだ
今日は三人グループでした
鷹ノ巣山西峰より西望
眺望はよく児島半島方面の稜線まで見えていた
冬晴れの高御位山稜線(帰路写す)
もうすぐ山頂
モデルがあるとすぐ撮っちゃう
まぶしい太陽
残念ながらお二人は山頂からさらに成井まで下った後、再度、小高御位山を経て戻るというので、一緒に歩いたのは高御位山山頂まででしたが、同行するのが初めてとは思えないほど楽しい話に花が咲き、いつになくあっちゅう間に山頂到着です。
さすが、女性の力は大したもんです。いやいや、ここは女性ではなく、あくまでその中のM子さんの力だからとしておきましょう。
ずいぶん騒がしくて失礼しました。機会があれば、また同行お願いします。
いなみ野と明石海峡大橋、淡路島
沿岸部は今日もそこそこ風が強い
分かりづらいけどハローキティー新幹線通過中
今日は風は強くなく、思いのほか穏やかでした
大きく広がる青空や、今日は定刻通りだったキティーちゃんも見て、少しばかり下山しかけて西進すると、Nさんに続いて姿を現したのはYさんご夫婦。
山頂まではわずかな距離だったから戻らない手はないでしょう、でUターン。
「あのね、あのね。・・・」
と、しばらくは三人で大きな声では言えないナイショのあのね話に花を咲かせたわけです。
もちろんこの手の話はすぐには終わりません。
木々はすっかり葉を落とし、稜線含めどこも明るい雰囲気
下山ルートの馬の背を過ぎ、登山口どころか駐車場までも続いたような。
それはそれとして、これからも変わらず元気に登ることにしましょう。
よろしくお願いします。
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