雪彦山、虹ヶ滝～地蔵岳～大天井岳～出雲岩周回しました。
大天井岳より南望してみる七種山、明神山や瀬戸内海
さすがに、紅葉はすっかり終わってしまいましたが、そのおかげで今日のよう日差しがある日には谷筋の奥にまでしっかりと日が差し込み、ある意味、今が一年を通して最も明るい時期ともいえます。
虹ヶ滝も日差しがたっぷりでいつになく明るい
観光バスやワゴンタイプのワンボックス車で乗り付けた団体さんのハイカーも見受けられ、登山口含め久しぶりに賑やかな雰囲気に感じました。
それでも、そこは師走。
全体的には小春日和のポカポカ陽気でしたが地蔵岳や大天井岳で風に吹かれると、その際は寒さも感じる今日の雪彦山でした。
水量が多かったからか、思ったほどの虹は架からなかった
虹ヶ滝出合い
地蔵岳
見下ろすと、冬枯れとなった広葉樹帯と針葉樹帯のコントラストが素晴らしい
見下ろす展望岩
あれだけのパッチワークも今は見る影もなし
11/12 同じ位置から見るパッチワーク
見事な碧空に映える鉾立山の稜線
大天井岳より見晴るかすと播磨灘に浮かぶ家島諸島・男鹿島、家島本島がくっきりと見えた
表登山道に咲くカンツバキ
展望岩よりみる岩峰群と冬枯れの雪彦川流域の林
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