雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。
瀬戸内海、播磨灘に浮かぶ家島諸島・家島本島、坊勢島、西島
昨日吹いた風も収まり、今日はポカポカ陽気のハイクでした。
ほぼ水流の涸れた出合い下の滝
左岸側から『出合い』標柱に上がりました
雪彦川の水量は今年では最少で、出合い下の滝は水流はほぼありません。
明るい雰囲気の、みのヶ滝
見上げる落ち口と明るい緑
みのヶ滝は、その形から小さいながら普段通りに近い虹を見せてくれましたが、虹ヶ滝では残念ながら虹の”に”の字もないほどの小さなものしか見られません。
虹ヶ滝の虹は風前の灯
虹ヶ滝出合い
地蔵岳基部の紅葉した樹
地蔵岳より見下ろす雪彦川流域の様子
色づきの様子
右下に展望岩
鉾立山(左)と林道・切通し
東稜を筆頭に地蔵岳の岩場は大賑わいで、朝早くから多くのクライマーが登攀していました。
不行岳テラスのクライマー
大天井岳からの眺望はかなり良い方の部類でしたが、明石大橋方面の南東側は他の方角に比べ良くなく、鉄塔が辛うじて確認できるかどうかほどでした。
小豆島はくっきり見えましたが大遠望は利かず鳴門大橋は見えません。
大天井岳より南望
高御位山連山と淡路島・淡路丘陵
姫路市南部、市川河口付近と播磨灘に浮かぶ小島・上島
三角点~鉾立山稜線
コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたおかげで、今年初めて(たぶん)のマイクロバスの登山者が上がってきました。
先週に比べると登山者自体が多くなりましたが、例年なら今からが春のGWの頃と同じく一年でもっとも賑わう時期なので、まだまだそこまでではありません。
樹々の色付きはこれからなので、秋のシーズンはこれからです。
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