馬の背から高御位山に上がりました。
播磨平野と瀬戸内海に横たわる淡路島
褒められるのは、かろうじて我慢できる範囲の気温、少しばかり感じられる風や見通しの良さくらいで、とにかくこの不快な湿度には閉口。
歩き始めが遅かったことや、歩みの遅さからか思いの時間で山頂に到達することができず、あとの時間の都合もあって久しぶりに市ノ池公園へ下山しました。
歩き始めの露岩よりみる高御位山
稜線に出るまでにみたハローキティー号
下り新幹線と離合
高砂市街地を疾走
馬の背分岐よりみる高御位山
鷹ノ巣山より西望してみる姫路市街地
山頂より南望
加古川市街地、播磨平野と明石海峡大橋
家島群島と重なる小豆島と四国・讃岐山地の山稜
関電発電所、パナソニック姫路工場と西部播磨灘
市ノ池コースをしばらく下るとキキョウがたくさん咲いている場所があった。
市ノ池公園コース中ごろには立派なキキョウ
市ノ池公園奥には色鮮やかなサルスベリ（百日紅）
さすがはこのご時世、暑さも手伝ってはいるだろうが、下った市ノ池公園は夏休みも最終盤なのに閑散としていて、真っ赤な発色で盛んに咲いている多くのサルスベリの花とは対照的だった。
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