雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。
早春の代表格、真っ白の花弁が美しく清楚なタムシバ
やや出遅れた感があったものの、駐車場は思いのほかの車で、どこに停めようか悩むほどの数でした。
山中は高校生の山岳部だったり家族連れ、若い人のグループなど今年一番の賑わいで、二週前の14日も多くの人でしたが、その日にも増しての登山者の数でした。
常連さんも、それなりの顔ぶれがそろった中、御大の植田さんは体調不十分につき、駐車場までは来たものの山に上がることなく引き返されたらしいです。
それでも駐車場でバッジは買ってもらえたとかで、心残りなく家路につかれたことでしょう。
大天井岳より南望してみる七種山山塊と明神山
ポカポカ陽気
見下ろす地蔵岳
不行沢上部のタムシバ
表登山道には落花したタムシバの花弁を見ましたが、裏といえる地蔵岳へのルートに咲くそれらではまだ咲ききっていない樹もありました。
今年に限ってか、タムシバの花のつき具合は場所によって大きく違うようです。
地蔵岳への鎖場巻き道にはヒカゲツツジやアケボノツツジのつぼみが膨らんできている株も見られます。
地蔵岳
表登山道の展望岩下にはアケボノツツジも咲いていましたが、今日のところ画像はありません。
バイカオウレン
ユキワリイチゲ
ミヤマカタバミ
直径が1センチメートルにも満たないような小さな花
薄青色の小さな花
虹ヶ滝
これからしばらく、足下に目をやれば可愛い花を目にすることができます。
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