鹿嶋神社から百間岩、高御位山、往復しました。
高御位山山頂上空を飛ぶドローンと播磨灘、家島諸島、小豆島
百間岩から稜線に上がるのは、たぶん久しぶりです。
(実際は一ヶ月も経たない3週前の2月13日に上がってたみたいです)
やや冷ための、きつめの風が吹いて手の先が冷える気がしましたが、手袋を履くほどではなかったので、冬の風ほどではなかったようです。
今日のスタートは鹿嶋神社から
百間岩を上がって振り返ると加古川河口付近の工場地帯や光る播磨灘、その奥に見える淡路島が何時になく近くに見え、新鮮な景色に見えました。
鮮明に見えたので、よけいに新鮮に見えた工場地帯と淡路島
PCマウスではありません 沖合に浮かぶ上島
ウシオ電機、姫路バイパス、パナソニック工場など
播磨灘、家島諸島、小豆島
明石海峡大橋
姫路市街地と、白さ増す姫路城
高御位山山頂部と小高御位山
手前の尾根は馬の背コース
全体的に見通しがよく効いて、これならと時間に間に合わせるため頑張って歩きました。
そう、キティーちゃんです。
分かっているだけに外せません。
日笠山とハローキティー新幹線
上島と
山頂には通過時刻の5分ほど前に到着することができ、予想通り何時になくきれいな姿のキティー号を見ることができました。
と同時に、山頂上空にはドローン。
眼前のドローンと上島
到着した人の仲間が眼下に見える新池駐車場で操縦しているとのことで、しばらく撮影しているところをこちらも撮影しました。
背景もバッチリで、これまでにない新鮮な画像をここでも撮ることができました。
気持ちのいい青空と白い雲
ここから見える景色は、見通しがいい日は特に、ピーカンよりも今日のように上空に雲がある方が里を照らす太陽の光にも陰影が強く出て、さらにいいような気がします。
見渡す風景は素晴らしいのひとことですね。
鷹ノ巣山と高御位山
風はありましたが、気持ちの良い汗をかくことができました。
播磨灘を港へと進む漁船群
この様子を目にしたときは何事かと思いきや、帰宅後、買い物から帰った家内からスーパーでの話を聞くうち、これが何だか理解した。(たぶん)
今日は播磨灘に春を告げるというイカナゴ・シンコ漁の解禁日で、さっそくスーパーでも売ってたらしいから、これは獲れたばかりのイカナゴを水揚げすべく妻鹿(めが)(=姫路市南東部にある漁港)漁港へ運ぶ様子だったに違いない。
ちなみに売価は3,980円/㎏と、とんでもなく高く、かつては数百円/㎏程度で庶民の味の代表格だったが今や高級珍味と化してしまった。
もちろん家にイカナゴはない。
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