雪彦山、虹ヶ滝～地蔵岳～大天井岳～出雲岩周回しました。
今年一番の虹を架ける虹ヶ滝
気温は少し低めながら、雪彦川流域はすっかり春。
出合い下の滝
こんな大木、あったかな～？
みのヶ滝は虹を架けてくれず期待を裏切られたが、その分虹ヶ滝は、さながらかぐや姫が現われた時のごとく今年一番の虹を架けた素晴らしい姿で迎えてくれた。
期待を裏切られた、みのヶ滝
かぐや姫が現われたかと思わせるほどの輝きよう
虹の弧は大きく差す光も明るく強い
見事な虹だった
縦虹も見事
大きな弧を描く
後発のFさんと会えたことで虹ヶ滝出合い付近の日当たりの良い東斜面に咲くユキワリイチゲに逢うことができた。
明るい出合い
ユキワリイチゲ（たぶん）
山で見る山野草は可憐で可愛い
しばらく愉しめそうです
地蔵岳
大天井岳より南望
大天井岳からの展望は普段と変わらず何てことはない。
眺望はまずまずだったが明石大海峡橋を判別できなかった女性は、ちょっと残念だった。
彼女はこの風景に明石大橋を見出すことができなかった
高御位山連山
姫路市南東部と上島
書写山、明神山
明神山と広畑方面、京見山稜線
西望してみる播磨・一宮、黒尾山
季節感の象徴は山腹の植林帯の色付きようで、これほど厄介なモノはない。
「ハックしゅん。」
くしゃみははそれなりに収まったものの、鼻水は栓が開きっぱなし。
ズルズル垂れ流し状態のまま下山した。
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