雪彦山、出雲岩~大天井岳の表登山道往復しました。
大天井岳より明神山、書写山と姫路市臨海部、播磨灘、淡路島を見晴るかす
朝から天気は芳しくありませんでしたが、登山口までに雨に降られることはなく青空も見えていたので、とりあえず表登山道から上がりました。
大天井岳までに雨に降られることはなく、そこで佇んでも風さえなければ暖かささえ感じるほどでしたが、やがては時雨に遭い傘の出番となりました。
聴いたところによると、昨日はもっと多くの人だったらしいですが、今日もこんな天気にも関わらず多くの登山者が来られていました。
子供連れの方は裏方面へと降りて行かれましたが、大丈夫なんですかね・・・?
こんな日はサッサと帰ることにして、かつ安全を期して来た道のピストンにしましょう。
出雲岩です
大天井岳より南望
七種山、高御位山連山や淡路島、明石大橋方面
明神山(右)と姫路市臨海部
晩秋のこの時季、大天井岳より南望すると輝く播磨灘が美しい
見下ろす地蔵岳は何時になく多くの人だった
下山中の見晴らし岩でも少し時雨に遭った
展望岩より見上げると黄葉はすっかり終わり
この時期の時雨は風物詩のようなものですが、それでもこれまでのそれらとは気候的にちょっと違う気がしましたね。
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