雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。
地蔵岳より見下ろす雪彦川沿いの黄葉と東稜上部
先日の強い風により雪彦山の紅黄葉は稜線から中間部にかけては終わり、登山口から虹ヶ滝辺りにかけて、かろうじて黄色い葉っぱが残っている状況です。(表題画像参照)
新調したレンズに合わせて三脚も携行したので、水量も少ないこともあって、いつもとは違う場所にまで足を向けてみました。
24mmでは落ち口から足元までのすべてを写し込むのは無理がありましたが、画角にしてわずか4°ながら、さすがの20mm。
みのヶ滝はようやく全容を写すことができるようになりました。
それのみならず隅々までのシャープさは単焦点レンズならではで、さすがです。
レンズのおかげで全容を収めることができた、みのヶ滝
小さいながら下方に虹を架ける
目線を高くして手前にフォーカスしても
虹の位置までアングルに入った
落ち口付近の左岸より見る
残置ロープがあった
落ち口を見下ろす
虹ヶ滝は益々落ち葉を貯め込んでいる
地蔵岳より東望
黄色基調の葉は、かろうじて残る
登山口への谷や尾根、表登山道の尾根と七種山方面
家島諸島や播磨灘沿岸部はキレイに見えた
見下ろす地蔵岩
背景の紅葉はすっかり終わってしまった
地蔵岳と黄色い樹
地蔵岳より見下ろす影地蔵岳
右カンテ登攀中のユキちゃんたち女子会パーティー
登山者は第三波といわれるコロナ禍の影響でもっと少ないかと思いきや、それほどでもなく、クライマーはもちろん久しく見ていなかったボルダーの若者が朝早くから自然の岩を愉しんでいました。
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