馬の背から高御位山往復しました。
桶居山分岐付近からみる高御位山と北斜面の紅葉
朝晩は少しはこの時期のような気温の下がり方ですが、時間が経って日が差すと、今がいつの時季なのか分からなくなるほど温かさや湿度も感じる日でした。
明石大橋は特にくっきり見えていた
鷹ノ巣山より南望
ここでも20mmレンズの威力をまざまざと見せつけられる
姫路市街地方面
馬の背分岐より
高御位山山頂より南望
レンズのお陰でダイナミズムあふれる画になります
ヤマラッキョウ
帰路には日が差したのでもう一枚
馬の背分岐の下方で素敵なカップルがおられたので
撮らせてもらいました
時候とは別に、久しぶりに出向いた高御位山で見かけた人の中に小さな子供たちが特に多かったのが印象的でした。
確か、今年の春にもこんなことを感じた日がありました。
その時はコロナ禍で学校が休みになり、春休みでもないのに、やたら子供の姿が目に付いたときです。
それから半年以上経った今も、また同じような光景を見た気がしました。
確かに、どちらも低山ハイクするにはうってつけの季節ですが、素直に受け入れられないのが今年の特異なところ。
第三波といわれる新型コロナの流行ですが、一日も早く収束に向けての糸口が見えた中で社会生活を送れる日が来ることを望むばかりです。
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