2020年11月19日

19/11/20 単焦点のレンズ

今さらながらかな・・NIKKOR Fマウントの単焦点レンズ導入しました。

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED + D810

パタゴニア

どのメーカーも今やフルサイズデジタルカメラシーンではミラーレスカメラが主戦場。

そのミラーレスへの移行の遅れがCANONはもとよりSONYにさえ遅れを取る立場となった我がニコン。

今や後塵をなめるメーカーとなってしまったようだが、今さらニコンを他のメーカーに変える気はなく、そうなると一眼レフをそのまま使うのか、これを機にニコンからも多くのモデルが出揃いつつあるミラーレスに移行するのかで少し悩んだが、ミラーレスとなるとボディーのみならずZマウントの新しいレンズを一から揃えなければならず、これでは堪ったものではないからと、結局はFマウントのレンズを購入することにした。

で、新しいレンズは24-70mmではカバーできなかった、さらに広角域の20mmのレンズ。

24mmでもかなり広角に写るものの、このレンズでは20mmという焦点距離以上に意識したのはf1.8という開放値や、これまでf値に関しては2.8以上のものは使ったことがないので、1.8という明るいレンズに対する色んなシーンでの期待値。

選択肢にあった大三元の一角、14-24mm f/2.8 のレンジには劣るものの、355gという軽さやフィルター装着できるのも魅力の内。

写る範囲が広いばかり下手をすれば思わぬものまで写ってしまう、などの意見も散見するが、明るさをアドバンテージとした画像や単焦点レンズならではのシャープな写りに大いに期待してシャッターを切ることにしよう。

Nikon D810

ちなみに、単焦点レンズとなると、ずいぶん昔に買って、このレンズの資質を発揮させるためFXフォーマット機への変更を決定づけさせたAF NIKKOR 24mm f/2.8 以来となる。

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