地蔵岳にて
『夏休み』
タイ製・麦わら帽子に緑の組み合わせ、年甲斐もなくここのロケーションは
雪彦山中で好きなアングルのひとつです
さすがに水量はあまり多くない虹ヶ滝
水量の問題だけでなく季節柄、虹はほとんど見えない
見上げる地蔵岳の岩壁に人は見えなかったが・・・
地蔵岳の山頂に立つと昨日も登ったという二人のクライマーが居ました。
暑さにお手上げのようでしたが・・・。
ラムネ 大天井岳にて
遠望する高御位山方面
その右に時間とともに光る建物出現
しばらくすると消滅するので気になる
明神山を最大遠で撮ってみた
左は書写山
地蔵岳山頂部
一輪を残すだけのウチョウラン
展望岩より見上げる洞ヶ岳
大天井岳で腰を上げて北を見ると、黒い雲。
これはまずいと思い下山し始めると雷鳴が聞こえてきた。
いつもよりは足早に下りたつもりが、雲の速さにはかなわず展望岩あたりからポツポツしだした。
何とか本降りに遭うことなく下山できて何よりだったが、山中でも出会って駐車場で再会した若いNくんと話しているうちに本降りとなり、今日が初登山という彼と話している最中がその時だったようだ。
前ノ庄を過ぎて、さらにもうしばらく走った頃だったろうか。
なんだか足がチクチク。
右足に目をやると流血だ。
やられた~。
それまでの山中では吸血されることはなかったのに雨が降り出して一気に元気になったからか、最後の最後で餌食になってしまった。
3時間以上も経った今頃になってようやく止血した模様。。。
油断してた訳ではないが、結果がこうだと反省材料。
PS:
昨日、クマに遭遇したのはここの常連のうちの一人、Hさん。
ドロカベから稜線に出て間もなくにそれらしき音やうめき声に気付き、クマだと悟ったようだと今日、同じく大常連の植田さんから聴きました。
さすがに稜線を越えて、さらに南進することはないと思いますが、私はクマの気持ちは分かりませんので注意は必要だと思います。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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