2019年4月6日

06/04/19 黄砂予報

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


葉っぱが特徴的なミヤマカタバミ

今日は黄砂予報が出ていたので眺望は鼻からあきらめていたので、それならこの時期、きれいな虹を架けてくれる虹ヶ滝に期待したものの結果的にそれもダメでした。

下山のころには日も差しだしたので、虹ヶ滝に関してはかなり残念でした。


何だかスッキリし過ぎ感の虹ヶ滝

肉眼では一瞬の虹を目にしましたが画像に収めることはできませんでした。


地蔵岳より七種山南望


こちらはバイカオウレン


大天井岳より地蔵岳を見下ろす


大天井岳より明神山南望

そろそろモクレンが山を賑わせ始めているかと思いきや、気配はなく、今年は外れ年かもしれません。

眺望は予報どおり、かなり悪かったです。



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2019年4月5日

05/04/19 ダイヤモンド・プリンセス

パタゴニア

先日の飛鳥Ⅱの余韻も冷めやらぬ間に、さらに大きな豪華客船が姫路港に入港したので停泊中の姿や出港の様子を見てきました。


離岸したばかりのダイヤモンド・プリンセス

これまでに何度か姫路港に入出港する大きな船舶を目にしてきましたが、今日はこれまでに見たことのない場所から見ることにしました。

昔々、姫路港の赤灯台と言っていた、かつては港湾部の最も南端にあった赤灯台です。


至近で見上げる


船尾と姫路港のシンボル的存在の煙突


DIAMOND PRINCESS


タグボートに曳航され港外へ向かう
遠くに小豆島の島影がきれいに見えていた

船と撮影地点までの距離がこれまでの半分以下と至近なので、停泊中の船は大きく見えるし離岸してからの見え方もずいぶん違いますね。

当然、離岸してから目の前を通り過ぎるまでの時間も早いです。

その後、港を出るまでの後ろ姿が思いのほか新鮮でした。

これは、ただ単にこの船の大きさが、これらのことを思わせただけかもしれませんが・・・。


豪華洋上ホテル


播磨灘航行
右は家島諸島、男鹿島

夏までに、まだ何隻か大きな客船が寄港するので、また撮影することにします。



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2019年4月4日

04/04/19 新しいカメラ

パタゴニア

姫路城の近くで、どこか桜のスポットがないかと用事のついでに車を走らせてみると・・・


桜並木とF56・ミニクーパー

ありました。

意外や意外、お城の外堀のそばの、ちょっと寒そうなところに界隈では最も咲き具合のよい桜並木を見つけました。

メインとなるべきお城らしきものは全く見当たりませんが、これだけ長い並木があればそれも構わないほどです。


サクラ並木
小さなお堀の向こうは原生林の一部です


ちょっぴり上方から

因みに、これらの画像も含め今日からの一眼レフでの画像は先日ゲットしたばかりのニコン・D810で撮ったものです。

操作性はこれまでのD700とさほど変わりはないはずですが、設定が、まだまだおぼつかないので慣れるまでにしばらく時間がかかりそうです。


NIKON D810



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2019年3月31日

31/03/19 明神山かぁ!?

パタゴニア

いつもの雪彦山に上がろうと登山口まで行きましたが時雨てきたので転身して少しばかり南の明神山に上がりました。


明神山山頂モニュメントと七種山連山

明神山には、ここ数年はこんな感じでしか登ってないのですが、今日もその思いの通りの後味のよくない明神山となりました。

ふもとの夢前町から、特に塩田温泉付近から見ると播磨富士とも称される通り山容はとても立派なのですが、実際に山頂に立ってみると展望は十二分にあるにもかかわらず見える風景にインパクトがなく、これといって訴えるものがないんですね。


観音岩より明神池と夢やかたを見下ろす


地蔵岳より山頂部を見上げる


山頂より夢前町中心部を見下ろす


姫路市臨海部を望む
これだけ見えていても「今日は見えない」と言い張る、気の悪いくそジジイがいた


明神山と地蔵岳


ツバキ


ミツバ?ツツジと夢やかた


駐車場より山頂を見上げる

明石大橋は辛うじて見えるし高御位山連山、姫路の海岸線や家島諸島もそこそこ視野にあるのに「今日は見えない」とこちらの言葉尻に被せるかのように言い張る、ここの常連のようなクソジジイ。

「年に4日ほどは鳴門大橋も見える。」ときた。

そんなこと言っとん、ちゃうがな。(言っているのではありません)

「もっと見えへん日もあるけど、今日はそこそこ見えとぉ。」
って言っとんや。解るか~、この言い回し。

特に訴えるものもない山やし、訳のわからんことをいうジジイの顔も見たくもないので、しばらくは行かん。

ちなみに鳴門大橋は4日どころやない、距離のある雪彦からでももっと見えるんやから、ここからやったらそんなモンやない!

まだまだ登る回数が足りんぞ、ジジイ。



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2019年3月30日

30/03/19 出港

パタゴニア

当然ではありませんが、当たり前のように飛鳥Ⅱの出港の様子を見てきました。


母港の横浜港へ向け播磨灘へと舵をとる飛鳥Ⅱ


大きな船舶が姫路港を出港する様子を見るのは初めてのことでした


港湾部から沖へとすべり出す


ASUKAⅡ


赤灯台と飛鳥Ⅱ



今日のような曇天下では速いシャッターを切ろうにも切ることができず、しょぼいレンズのしょぼいたる所以をもろに露呈してしまった。

船のスピードにさえシャッタースピードが付いていけず、結果として特に望遠側で被写体がわずかながらブレる。

う~ん、悩ましい。

とりあえず、次は直近のダイヤモンド・プリンセス号か。



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2019年3月29日

29/03/19 飛鳥Ⅱ来港

パタゴニア

豪華客船、飛鳥Ⅱが姫路港にやってきました。


ご入港~

晩秋から冬にかけて夕日が目的で何度か訪れますが、船を撮るのが目的でここに来るのは一昨年秋のにっぽん丸以来一年半ぶりです。

夕日スポットとしてはカメラおジジに広く知れ渡っていて晩秋には多くのカメラマンを見かけますが、今日は大した人出でもなく、ごく普通の撮影風景でした。


入港前の飛鳥2
白い船体が美しい


突端の赤灯台にいたのは数人ほど


この後、港内で180度転回して接岸


飛鳥Ⅱの動向を見守り待機中の小豆島航路・おりーぶ丸


停泊した船体の横を通り過ぎるおりいぶ丸
この位置では大きさの違いがよくわかります


日が暮れるとイルミネーションに彩られてきれいです


船上からはどんな風に見えるのでしょうか


船上より観賞を愉しむ人


花火




花火



わずか15分ほどの短い時間でしたが、集中的に上げられた感満載の素晴らしい打ち上げ花火でした。

出航は明日17時です。



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