2018年11月18日

18/11/18 晩秋万華鏡

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


閃光を放つ虹ヶ滝近景(トリミング)

沢沿いでは、まだこれから色づきそうな木もありますが、気温の変化が乏しいことが災いしてか相対に色づきは良くないまま終盤な感じです。

来週になれば沢沿いの木々も落葉して、晩秋というよりも冬の装いっぽくなってしまいそうです。

今日は晩秋の近景を中心に載せておきます。


滝壺の落ち葉


虹ヶ滝


七色閃光


紅葉


黄葉


黄葉


ツクバネ


地蔵岳より見下ろす秋色の雪彦川流域


針葉樹と黄葉の木


黄葉の木


紅葉色あせ


未黄葉


上流側左岸にあった見事な色付きの木


見下ろす展望岩


展望岩


鎖場付近から


大天井岳より南望してみる明神山、書写山と姫路市西部臨海部


姫路市東部臨海部と瀬戸内海・播磨灘に浮かぶ上島


大天井岳より見下ろす地蔵岳

先週は、この界隈の紅葉の見ごろはもう少し先かなと思いつつ下山しましたが、一週間経った今日になってみると稜線近くではすでに落葉して残念ながら終わった感じでした。

おまけ

佐野邸のイチョウとミニ・ハッチ



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2018年11月17日

17/11/18 高御位山の紅葉

パタゴニア

高御位山、馬の背から山頂往復しました。


桶居山分岐付近からみる高御位山

馬の背から稜線に上がった際は山頂方面とは少しばかり逆戻りして鷹ノ巣山西ピークにて姫路市街地を見ることを常にしています。


JR姫路駅を中心とした姫路市街地と新幹線の高架橋やJR東姫路駅付近、近景は別所地区


この地は姫路城の真東に位置するので午前中はお城がよく見える


瀬戸内に二段に霞む家島諸島と小豆島


馬の背分岐より高御位山稜線


桶居山分岐付近より高御位山


山頂露岩上にたたずむ人たち


今日はしっかり見れたハローキティ―新幹線


馬の背コースに咲くノジギク



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2018年11月11日

11/11/18 雪彦山の紅葉

パタゴニア

雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。


地蔵岳より色付いた展望岩(中央下)付近の広葉樹を見下ろす

先週は本家、北アルプス・大天井岳に行きましたが、これからはまた地元の大天井岳です。

本家では紅葉はすっかり終わり稜線近くでは降雪もみられましたが、ここでは紅葉がほぼ見頃となっていました。

(あいにく今日は見通しが悪く遠望画像はありません)


展望岩よりみる山腹の紅(黄)葉


例年通りきれいに紅葉した木


見晴らし岩より見下ろす登山口の坂根集落


姫路第二龍王講の方が一週遅れの山じまい登山


大天井岳より見下ろす地蔵岳
木々の色づきはいいとは言えない


不行岳と賀野神社


落葉して不行岳山頂部が良く見えるポイントがあった


地蔵岳


地蔵岳より展望岩(左下)付近を見下ろす


展望岩にたたずむ二人


虹ヶ滝出合いで見上げると一本に素晴らしいグラデーションをまとった木


水量乏しく落ち葉を集め、いかにも晩秋の風情の虹ヶ滝

紅葉については山体の違いもあって、さすがに本家ほどの大きな期待ができないことは知っていますが、それでも地蔵岳付近から見下ろすと雪彦川流域に広がる広葉樹の色付きと、植林された針葉樹とのコントラストは見ごたえがあって好きなアングルです。

先週が冷え込みがなく相対に気温が高かったせいか色合いはあまり良くありませんが、ここ一週間ほどが見頃と思われます。



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2018年11月10日

10/11/18 待ち人(モノ)現れず

パタゴニア

馬の背から高御位山往復しました。


桶居山分岐付近からの高御位山

この界隈でもっとも紅葉らしい景色に出あえるのが上画像にある桶居山分岐から市ノ池分岐までの北斜面。

ご覧のとおり、そろそろ色付いてきています。


ヤマラッキョウと地徳山稜線


馬の背分岐より高御位山


山頂で見上げると気持ちの良い青空


加古川市街地上空を飛ぶパラグライダー
飛来するかと期待したが、せず


黄葉

待っても現れなかったのはハローキティ―新幹線。

時間は違っていなかったはずだけど、なぜか今日は目にすることができなかった。

てっきり運休日だとばかり思って納得してみたが、調べるとちゃんと運行日になってるぢゃない。

時間さえ合えば目にしてから下山しないと損した気分なので、今さらながら今日はちょっと損した気分。



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