鹿嶋神社、百間岩から高御位山に上がりました。
稜線の先に高御位山
天気予報では晴れ間が広がるも風冷えの一日と、今日の予報を伝えていた気がしましたが、手先にやや冷たさは感じるものの、風に関しては終始、気になるほどのものではなく、天気もそこそこで、それよりも何よりも眺望の良さに目を見張るものがありました。
結果的に山頂に長居したことになったので、おかげで時間の経過とともに良くなった眺望を楽しむことができました。
素晴らしいスカイラインを描く鷹ノ巣山、高御位山の稜線
反射板のある小ピークより西望してみる姫路市街地と右はP209
中央に姫路城大天守と左端、名古山・仏舎利塔
走路より東望してみる高御位山山頂部
手前を右下に落ちるのが鷹ノ巣山の尾根、突起岩部 その右の中景は長尾西尾根とコブ
鷹ノ巣山の黄葉の木と地徳山、百間岩
馬の背分岐で東望
リンドウ
ヤマラッキョウ
ガメラ岩見下ろしポイント
リュウノウギク
リンドウ
山頂露岩にて
時間とともに沿岸の風も穏やかになった
加古川河口と臨海工場地帯、淡路島
明石海峡大橋
肉眼でも確認できていた鳴門大橋
四国、徳島・大鳴門橋、阿南方面や、明石大橋の彼方に見える金剛山地山稜が重なるように二重に見えたり、淡路丘陵の中央辺りの標高の低い部分の奥に和泉山脈西部も確認できたから、これは相当なもの。
振り返り見る山頂部
市ノ池コースにある秋色の風景
市ノ池公園登山口近くには見事な色のサザンカが咲いている。
綺麗なピンクのサザンカ
この界隈の紅葉は、二日前と今日とでも、わずかな違いを感じたので、案外、今が最盛期で、おそらくは来週になってしまえばかなり落葉が進むでしょう。
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