高御位山連山、南西の豆崎から馬蹄形右回りで北山鹿嶋神社まで約4/5周回しました。
長尾集落、阿弥陀新池と高御位山
中央の山に行った後、初の高御位山です。
これまでは中央の山の後の地元の山と言えば決まって高御位山でしたが、先に雪彦山に行った後の、この高御位山にしました。
高御位山の「これほどコスパの良い山はない」という持論を雪彦山ともからめて再確認するためです。
朝一でこのバスに乗るのにランを強いられ
精神的に焦らされたこともきつかった一因かも
コースもちょっと欲張りっぽく、豆崎からの長いルートにしてみましたが、これは、これまでとは少し違っていました。
暑い日がいつまでも続く中、今日は朝がそれなりに涼しかったのでこんなルートで体感してみようとしましたが、いろんな意味でこれが足を引っ張ったかもしれません。
ちょっとわかりづらい白陵高校手前の登山口からスタート
初めの三角点(点名・大谷1)と
高御位山遠望
右手に田園地帯と高御位山、中塚山への稜線
左手に姫路市街地と眼下は白陵高校
小さな右のコブと地徳山(左)の間に鷹ノ巣山
鹿嶋神社の峠への下りから百間岩と三つコブの鷹ノ巣山
陽が高くなるにつれ暑いのなんの。
毎度のことながら湿度も高いし。もう、ごめんなさい、って感じです。
確かに先日の北アでは日差しはきつくて暑かったけれど、さすがにこんなことはなかったので、ちょっとその感覚にマヒさせられていたのかもしれません。
お天気はいいのに、見える景色もこれまでと同じ感覚では見えていない気がします。
百間岩から振り返りみる地徳山
左肩にみえるとんがりは先ほど越えてきた小さなコブ
双耳に見える鷹ノ巣山と高御位山
鷹ノ巣山西峰で撮影タイム
小豆島の島影は見えないです
元気に走っています、ハローキティー新幹線
姫路市街地方面
今日ばかりは姫路城を探し当てるのに、やや苦労しました
ハギ
キキョウ
鷹ノ巣山で西望するハイカー
ヘロヘロで思うように足が出ず、
「黒部五郎の最後の登りの方が、まだ元気だったんぢゃ?!」
なんて思いながら、山頂にはやっとの思いで着いた感、満載です。
山頂より東望
いつもなら、「さすが高御位」と思わせられるのだが・・
同、西望
意外とコスパ、良くないんぢゃ?
もしかして雪彦山の方が良いんぢゃ?!
こんなでは、考え直さないといけないかもです。
小高御位山から見る高御位山
空を見上げると秋と夏とが同居したような雲が出ていた
中塚山付近で見かけたツリガネニンジン
北山の尾根でも何株か見かけました
おそらく、この思いを体感するため、これからも高御位山には足しげく通う自分がいそうです。
いきなり、黒五の山頂部に見えてくるから不思議なモノ
開店休業状態の北山鹿嶋神社に下山
阿弥陀新池と高御位山
阿弥陀新池に影を映す高御位山、小高御位山稜線
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