雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。
大天井岳のアケボノツツジと笠形山遠望
ツバキとヤマザクラ
登山路からでも名残りのサクラが何本か確認できた
出合い下の滝とツバキ
絶滅危惧種、希少なオチフジ
雪彦川ゴルジュに架かる虹
今日の主目的は雪彦川の流れに架かる虹を撮ることでした。
あわよくば下流方面から遡行できるかと思いましたが、以前から存在する大木(上画像、左端の木)が今もあって、さすがにこれを伝う勇気はありませんでした。
雪彦川ゴルジュの連瀑
春の日差しを浴びて豪快に流れ落ちます
久しぶりのボトム
この時期、目線を上げないと虹は見えません
サクラの花びら
本日、三度目の虹
明るさ満点、登山道・虹ヶ滝出合い
ヒカゲツツジ
地蔵岳基部のアケボノツツジ
地蔵岳より見下ろす
鎖場・巻き道のアケボノツツジと背景は名残りのタムシバ
コロナ禍は収まるどころか、とどまるところを知らず、ここに来ては変異種となってさらに急拡大をみせて、この先どうなって行くのか不安は募るばかりですが、こと山の中に限ってはそんなことはどこ吹く風で、今日は好天に恵まれ遠路より来られたバスツアーも含め、多くの登山者で大賑わいでした。
コロナの風は一向に止ぬ気配をみせませんが、ここで吹く風は春爛漫で久しぶりの眺望の良さも手伝って絶好の登山日和でした。
地蔵岳では、ひょっこりカオナシさんにも遭って、大天井岳では再会もしましたしね。
大天井岳より南望すると、くっきりとした風景が広がっていた
カオナシさんとツーショット
帰路は、朝にも長居したゴルジュにMちゃんを誘って再度降りてみました。
もちろん午後になると陽が差さないので虹は架からず雰囲気も暗いです。
沢沿いは午後になると陽が差さず、朝の明るさから一変して薄暗い
登山路から見えるタムシバは、ほぼ終わりです。
代わってアケボノツツジ(アカヤシオ)やヒカゲツツジが、しばらく目を楽しませてくれるでしょう。
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