雪彦山、出雲岩~大天井岳往復しました。
夕刻に出向いた万葉の岬でみる夕景
山頂手前鎖場にあった大きなツララ
先日、大雪をもたらした寒波の影響で、兵庫県中部に位置する雪彦山でも積雪の中での登山となりました。
といっても、出雲岩手前から現れだした雪は高度とともにわずかに増えるものの、登山道にあるのみで、そもそもこれが根雪になるような条件下にはありません。
かなりの湿雪のうえ気温も低くなさそうだったので凍てつくことはなく、おかげで滑り止めは不要でした。
ただ、元来が岩山ですので、こんな時は地蔵岳方面には向かわず、大人しく条件を把握できている表登山道の往復として早々に下山しました。
大天井岳
三角点、鉾立山方面
見下ろす地蔵岳
水分量満載の雪
輝く播磨灘
姫路市南部、市川河口付近
陽が翳り雪も舞いだしたので早々に下山
夕刻、昨日のリベンジに夕陽を撮りに相生の万葉の岬に向かいました。
が、残念ながら、いかにも昨日の方が良さげでした。
光芒は観れましたが、このあとの日の入りは観れませんでした
夕陽は赤穂御崎の奥に見える児島半島に沈みます。
冬至の頃でもこの位置ですから、そもそもここからは水平線に沈む夕陽を見ることはできません。
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