JAはくい、能登すいか
今日は雪彦山における年中行事の一つ、盛夏名物スイカの日でした。
が、、、朝から天気が思わしくなく、登山客の少ないこと。
雨は降りませんでしたがガスが晴れず、普段ならお昼を過ぎてからでもチラホラと登ってくる人がいるのですが、これではそんな人もいません。
なので売れが悪い(減らない)。
折角重い目をして山頂まで担ぎ上げた植田さんのことを思うと、ちょっと残念ですが、こんな年もあるということで二切れいただいて消費に貢献しました。
今年のスイカは能登産でした。(過日の一回目は大栄産)
なかなか珍しく、これまでに食べたことがありませんでしたが、やや小振りながら中身はしっかり締まっていて、ちょっと言い方はおかしいですが歯ごたえがありました。
信州・松本産や鳥取・大栄産に比べると水っぽさは少し足りない気がしましたが、後の食べた感はこの歯ごたえ感から来るのか満足感があって、もちろん身体もよく冷やされました。
展望岩でこれだけ展望がないのは珍しい
ラムネ
雲間の地蔵岳
やや小振りながら色、味ともに良し
人生初体験、ロシア人と遭遇、会話も
宝塚から来たという新明和工業の研究員 右は植田さん
地蔵岳の登山者
地蔵岳
虹ヶ滝出合い付近に野イチゴがたくさんなっていた
出合いにて上流の渓流を見る
また来年ですかね・・・。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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