夏はラムネに限ります
左の彼こそが、そこを知る人です
今日の雪彦山では、こんなところでこんな人に遭いました。
こんなところは、もちろん雪彦山なんですが、こんな人ってのが大阪、大山崎町(もしかして京都?)から来たという二人の青年のうちの一人で、その彼が何と南アルプス、笊ヶ岳に行ったことがあるという、とんでもなくレア感満載の人でした。
また、それに留まらず大無間山にも行きたいというし、さらには大井川源流域の話しも通じてしまって、「こんなところに来る人でも、そんな人がいるんだ。」
とかなり感心させられる一日でした。
みはらし岩のコオニユリ
外れ年っぽいけど、それでもオレンヂ色が目に鮮やか
彼らとは登りの展望岩で出逢って大天井岳まで一緒した後、再度、地蔵岳で再会して登山口まで同行しました。
そもそもが、8月後半に出向く予定の新穂~白出~奥穂~ジャンダルム~西穂のプラクティスだったようですが、あの歩きっぷりならきっと大丈夫でしょう。
あとは天候次第ですね。
本題の雪彦山ネタに戻ると、明日は本年二度目のスイカの日です。
明日、それなりの時間に大天井岳に上がると、みんな知ってるバッジのおじさんがスイカをふるまってくれますよ。
バッジの欲しい人やスイカが食べた人は、ぜひ。
大天井岳より南望
眺望は悪かった
鎖場付近から見下ろす地蔵岳
地蔵岳ピークより南望
彼らとともに訪れた虹ヶ滝
真っ赤な傘のタマゴタケ
出合いにて
特に今年は暑さに湿気も満載ですから、くれぐれも十分な水分はお忘れなく。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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