雲間より光射す
冬の時季、天気のいい午後から高御位山稜線に上がれば輝く海を身近に見れるので、今日のような陽気の日にのんびりするには打ってつけです。
ピーカンよりも少しは雲があって、その合間から海を照らす陽が射せば、次第に西へと移り行く太陽の光が織りなす光景にいくらでも腰を下ろしたままで居られそうなほどです。
昨日同様、見通しは悪かったので眺望は全くダメでしたが、至近の光景に時間の経つのを忘れさせてもらえました。
山頂露岩上で佇み南望すれば
標高300メートルの山とは決して感じさせない素晴らしい景観
猫かネズミが這いつくばったように見える上島
雲影が海面を彩る
車や新幹線はミニチュアのように走り過ぎる
太陽の位置によって足元の池も、それぞれに輝く時間がある
鹿島神社参詣の車列は今日でもR2から続いていました。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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