7時7分、六甲連山の北裾から朝陽が射しだす
夜明け前の高御位連山方面
夜明け前のこの時間帯のことを何と呼ぶのか分かりませんが、色といいグラデーションといい最も美しくきれいでした。
初日の出
トリミングしてアップで
昇り切ったと思ったら・・・
帯状の雲の中に一度、身を隠し、
まもなくすると二度目のような日の出となった
下方の稜線は六甲連山のシルエット
たなびく雲の上に太陽が再び出た
これでようやく日の出って感じ
七種山方面
初日に照らされる地蔵岳
斜光に映える地蔵岳はいつもに増してステキでした。
拡大してみると山頂に誰かいます。
先ほどまで大天井岳にいて、「これから地蔵岳に行きます。」と言われていた方らしく、ここで日の出を見られたようです。
しばらくすると東京練馬からという方が上がってこられ一同驚かされました。
昨日は剣尾山、淡路の論鶴羽山で今日はこれから、そこに見える七種山にも行くのだと・・・。
もちろん明神山のことも知っておられました。
地蔵岳から見下ろすと目に留まる部分があったので
斜光戦の中の樹
虹ヶ滝(上の段)に架かる虹を初めて見た
ツバキ
縦虹を架ける虹ヶ滝
穏やかな好天に恵まれ、素晴らしい元日の朝となりました。
今年一年が今日に代表されるような素晴らしい年であるよう願うばかりです。
注:
ここでの雪彦山とは専ら大天井岳を指しています。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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