雪彦山、出雲岩から大天井岳往復しました。
純米吟醸酒・雪彦山
今日の主たる目的はご覧のお酒を持ち上げることでしたが、山頂に長居したことにより見事な眺望も得ることができました。
いつも通りに出向いた登山口では、常連さんの車は一台もなくちょっと寂しいハイクになるかと思いましたが、後にIちゃんが上がってきたことで長居することになり、そのおかげで時間を追うごとに良くなる展望を堪能しました。
ちょっと大げさに言えば南面に限れば過去最高の見通しでした。
特筆はこれ 書写山のはるか彼方に鳴門海峡大橋を視程に捕らえた
右、明神山、中央は書写山と姫路市街地、臨海部
播磨灘の奥、左右に淡路島と四国の島影 その間に鳴門大橋が架かる
(画像クリックで別窓拡大表示)
panasonic工場(右端)や姫路臨海部
竜巻のように渦を巻くしぐれ雲
七種山(左端)と淡路島、明石海峡方面
地蔵岳を見下ろすと黄緑のウェアーの人がひとり登っているのが見えた
もちろん、家島の彼方には四国山脈の稜線が遥かに見える
小豆島もいつになく大きく近い
雲行きが怪しくなって来たと思ったら、下山途中からアラレが降り出した。
下山して見上げると山頂は再び晴れていた。
山頂では基本、穏やかな陽気だったが、後になってみると目まぐるしく天気が変わる一日だった。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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