2019年6月8日

08/06/19 たかみくらバーガー

パタゴニア

志方町成井から小高御位山を経て高御位山、最小周回しました。


ROUTE 65 たかみくらバーガー

今日の高御位山は眺望抜群で見える景色は満点に近いレベルでしたが、それ以上の点をつけてもいいのが、ようやく行けたルート65の、たかみくらバーガー。

山頂で出会っていた西宮からの若いお嬢さん二人と食事を共にできたので、点をつけるなら10000点以上ですかね。


日笠山、家島諸島、小豆島とハローキティー新幹線


火力発電所、四国山地とハローキティー新幹線


素晴らしき山頂からの風景


明石海峡大橋


播磨灘に浮かぶ上島は、ついポッチしそうになるほどマウスそのもの


小豆島の右手遠くには屋島付近もはっきり見えた


先週も撮ったのと同じササユリ
つぼみだった手前の二輪が見事に咲いた


たかみくらバーガー

手づくりハンバーガーで有名なR65は、先日、MBSテレビ・ミントで辻アナ、シャンプーハット・てつじが来店のうえ紹介されたようで思いのほか混んでいた。

値段はそこそこするが味は良く、食べ応えもあるので納得。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2019年6月2日

02/06/19 ササユリ

パタゴニア

北山の尾根~小高御位山~成井~階段道~高御位山~長尾周回。


成井からの階段道に咲くササユリ

今日の高御位山はササユリを見ることが目的の多くでしたが他の人もこの花に関心を持っていたらしく、普段ならあまり人の往来のない小高御位山から成井への下山ルート上ではそんな思いの一人のT先生に会うことができ、久しぶりの出会いということもあって車談議に花が咲きました。


多くの人の関心は小高御位山の西に咲く一株の八重ササユリ


小高御位山より高御位山


小高御位山の石碑

狭い登山路で足を止めての談笑はちょっと邪魔になったかもしれません。

先生にお会いできたのは、この後、成井から山頂へは階段を上がるのがいいのか、けもの道の方がいいのかを聞くことができ、ササユリの咲き具合をお聞きするにはちょうどいいタイミングでした。

成井からはしばしば上がられているので花の状態をよくご存じです。

山頂へは聞いた通り階段から上がりました。


成井登山口


ササユリ

思っていたほどササユリは多くは咲いていませんでしたが、それでも白やピンクの大きな花びらが目を楽しませてくれました。

山頂ではYさんご夫婦と談笑、また長尾に下山間近には周回されるT先生と再会し、駐車場で再度の車談議に大きな花を咲かせた後、帰宅しました。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2019年6月1日

01/06/19 救助要請?

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


大天井岳より南望して七種山と明神山

大天井岳では最近では珍しく多くの人が行き交い、賑わいの雪彦山山中でしたが、上記ルートで登山口にほぼ下山したころ、今日一番の賑わいに出くわしました。


けたたましいサイレンの音とともに大曲へ駆けあがるレスキュー車

消防や救急、警察の関係車両の放つサイレンの音です。

地蔵岳分岐上部で出会っていた若者グループのうちの一人が、その時点でひざを痛めていたのは確認していましたが、おそらくその後、歩行困難となり救助要請したものと思われます。

直接話した際には、何とか歩行できていたのと滑落とか転倒、打撲とかの事故によってではないとのことでしたので、かろうじて下山可能かなと感じましたが無理だったんでしょうかね。

大天井にいた時からひざを気にしている人がいたとか、とも聞きました。

若さに任せた感じで普段、運動をしない人が、いきなりこんな山に来るのは危険です。

グループで、というところにも落とし穴があったかもしれません。

本人たちにとっては思いもよらぬ大ごとになってしまったはずですが、これもいたし方ないと思います。

最近、雪彦山では事故が相次いでいますので自他ともども安全登山で、下山、帰宅したいものです。

あくまでこの時の彼が救助されるべき人だとしての話で、別のところで誰か事故に遭われた方がおられたなら、こんな限りではありませんが、ちょっとお粗末なことだと感じた次第です。


緑に囲まれてしまった虹ヶ滝
左に小さく写るのはバスでこられた大阪の朝山さん


虹ヶ滝出合い


地蔵岳基部に可憐に咲くセッコク


誰だ~、前を横切るのは~


大天井岳より見下ろす地蔵岳


季節柄、アジサイの一種かな


案の定、今年のベニドウダンはさっぱり



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2019年5月25日

25/05/19 まるで真夏

パタゴニア

馬の背から高御位山に上がり、市ノ池から駐車場へ戻りました。


真夏のような暑さに日影が恋しくなりました
尾根上より鷹ノ巣山をみる

今日の歩行中のアイテムは晴雨兼用傘。

腰を下ろす際には、もちろん幅広ハットも。

湿度が低いのが救いでも、まだ5月だというのにこの暑さは一体どうしたものでしょう。


登山路脇に咲くノバラ


馬の背分岐より高御位山


鷹ノ巣山より西望してみる桶居山と姫路市中心部


高御位山より東望


同、南望


長尾・大池の水面の碧さが、ひときわ目を惹いた



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2019年5月19日

19/05/19 再訪の滝

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


大天井岳の祠

登山口で、まさにスタートせんばかりの体勢ながら着いたばかりのこちらを見つけ、足を止めてくれたHさん同行の下、その場所へは二度目となる滝見物に行くことができました。


登山道そばに咲く花


虹ヶ滝のもう一段下の滝


さらに、もう一段下の滝

ここまで足を延ばした(沢を下った)のは、かつてこちらの不注意からレンズキャップを滝下に落としてしまったことで取りに来て以来、二度目のことでした。

その時はキャップを水中から拾い上げることで頭がいっぱいイッパイで何の余裕もありませんでしたが、今日はそのたぐいの不安要素はなく、さらに同伴者もあったので精神的に安心の中での下降でした。

水量は少なく岩も乾いてはいましたが、そもそもがツルツルの岩だらけなのでホールドに乏しく、そんな中でもヒヤヒヤものの滝見物でした。

また写真に収めようとするなら持参のレンズよりもさらに広角のレンズが必要で、さらに今日は日がさす時間もほとんどなかったのでしっかりした一枚を撮ろうとするなら三脚も必要な状況でした。

要は、あまり薦められたポイントではないとも言えそうです。


さらに下方からそれらの滝を見上げる


地蔵岳では谷から吹き上げる風がこれまでになく強かった


まだまだ、あちらこちらで見かけた、なんじゃもんじゃの花と地蔵岳
以下、4枚は大天井岳より


緑いっぱいの山腹と三角点~鉾立山稜線


南望して明神山と書写山


姫路市南東臨海部、市川河口付近と播磨灘に浮かぶ上島、微かに淡路島


もうすぐ濃い赤色に染まりそうなベニドウダンの木


こちらはかわいいピンクのコイワカガミ

今日は南風が強く吹き、気温もさほど高くなかったので大天井岳では暑さは感じることはありませんでしたが、もう少し日が照ってくれれば滝の見え方も違ったのではと、少し残念でした。

ただ、雨が降れば厄介者の出番なので滝はもちろん沢沿いは万全の注意が必要です。

というより近寄らないほうが無難です。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る