
八合沢末端部を滑る(あ)。
背景は三鈷峰

今日は夏道からハイクアップ

唯一見えていた五合目標柱
5合目を過ぎ林を抜けると、強風に吹きさらされる。
6合目避難小屋は埋没間近でルートはその西側に付いていた。
次第に風は烈風となり、見上げる頂稜部もガスの中。
ここは草鳴社ケルンを到達点として7合沢へと入ることにした。
ちなみに、それまでにパスしていたボーダー三人組は6合上部から西沢へと滑って行くのが見えた。
こちら、元谷側も見るからに湿雪と、おまけに新しい板に付きこれまで以上に不安いっぱい。
思い切ってターンしてみるとそれらの不安は一掃。
ノートラックだったこともあり何とかなりそうな感触で助かった。
いつもどおりの湿雪で快走とは行かないが、それでも愉しみなら元谷へと下った。
見上げると夏道稜線上に、小さくながらひときわ目立つ草鳴社ケルンが見えた。

六合目

六合目避難小屋

草鳴社ケルンと中海、弓ヶ浜、美保関

滑走準備中のYくん

別山を借景に悪雪を滑る

落ちた雪はみるみるバウムクーヘンへと変化する!?

7合沢下部で8合沢方面へと滑る

元谷より正面に別山

大神山神社

スキー、ボード等滑走禁止の立て札がありました
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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