金門
通過できるかと思ったが水流が出ていて左岸に渡れなかった
環状道路から5合5勺付近に上がり林を抜けると、その後は七合付近をドロップポイントとするのがやっとなほど、条件は厳しかった。
視界はなく北西からの強風に吹き付けられ、おまけに滑り出しても湿雪で決して快適ではなかったが、夏道を上がらなかったことでラッセルの練習にはなったかも。
環状道路脇の雪壁を乗り越え鳥居のあるところからスタート
ブナ林を縫って高度を上げる
dpsの太板を持ってすれば、これしきのラッセルはものともしない。
夏道に出て少し歩くと六合目だった
あまりの強風とホワイトアウト気味の様相に、あえなく降参
雪質は大晦日よりは少しマシだったが、腕のなさから思うようなシュプールは描けない。
元谷近くよりガスの行者谷を見上げる
雪の大神山神社境内
下山後と、翌13日もゲレンデで滑ったが、ここでも雪は重く、思いのほか難しい。
大山の雪は海から至近にそびえる独立峰ならではの湿雪のようだ。
雪質だけに関して言えば氷ノ山の西斜面の方が、いいような気がした。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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