2008年10月19日

08/10/19 高御位山

北山~高御位山~長尾で周回

長尾のコスモス畑
歩き始めると、思いかけずリンドウが咲いていた
高御位山稜線
成井方面にもコスモス(?)畑
モヤがきつく展望は優れなかった

もう10月も半ばを過ぎたというのに、今日も暑い一日だった。
そのせいでもなかろうが、山頂を訪れる人はさほど多くなかった。

社殿の脇で一つ目の、しばらく時間を置いて山頂露岩の上で二つ目のミカンを頬張ったあと長尾へと下山した。
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2008年10月15日

08/10/15 第3回 たつの市美術展

現在、第3回たつの市美術展が、たつの市青少年会館において開催中です。

会期は10月19日まで。(午前9時から午後5時 19日のみ午後3時まで)

たつの市美術展

会場内は撮影禁止に付き、係りの人に断わって自身の作品を撮影しました。
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2008年10月4日

08/10/04 那岐山麓・蛇渕の滝

那岐山を歩く前に登山口の蛇渕の滝を撮りました。

下部より見上げる 蛇渕の滝
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2008年9月27日

08/09/27 あさご芸術の森美術館

多々良木ダム堰堤より美術館全景
同館は朝来市出身、淀井敏夫氏の記念館でもある
屋外の彫刻とロックフィルダムとの調和は見事
美術館本館と多々良木ダム
前庭にも風変わりなオブジェがある

県北・南部の朝来(あさご)市多々良木のあさご芸術の森美術館に行きました。

第一の目的はここで開催されている写真家、織作峰子さんの写真展を観るためですが、今朝になってどこか適当なドライブ先がないものかと頭をめぐらせたところ、ふと、ここで開催されているはずの作品展があったことを思い出し、急なドライブと相成りました。

ですから、これが第一の目的といってもCLUBMANを運転することと写真展を観るのと、実際はどちらがどうともいえないものでした。

この美術館は小さいながらロケーションは中々のものです。
すぐそばに見上げるように位置しているのは、大きな岩を積み上げて川を堰き止めて作られたロックフィルダム。

堰堤のすぐ下に美術館は位置しているので建物の屋外に置かれた彫刻と、このダムを形成する岩とが見事に調和しています。

訪れた動機はなんとも不純なものですが、常設の朝来市生まれ、淀井敏夫さんの独特の作品はもちろん、織作峰子さんの写真も数多く展示されていて、小さい規模ながら見応えありでした。

付近は公園として整備されているので、美術鑑賞を兼ねてのんびりするにはとてもいいロケーションです。
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2008年9月20日

08/09/20 高御位山トワイライト~ナイト・ハイク

夕陽を見ようと高御位山に上がりました。

日没の時間ギリギリだったので大急ぎで上がりましたが、その時間には間に合ったものの、あいにく西の地平線近くには雲があり、思い通りの夕陽は見ることができませんでした。

たそがれ時、南望

せっかくなので、その後も長らく山頂にとどまり、日没後の情景を楽しんだあと下山しました。

山頂西の反射板と姫路港方面 山頂西の反射板と姫路港方面
加古川方面の夜景 加古川方面の夜景
姫路港方面 姫路港方面
加古川バイパスと明石大橋 加古川バイパスと明石大橋
山頂標識と加古川方面の夜景 山頂標識と加古川方面の夜景


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2008年9月15日

08/09/15 高御位山~鷹ノ巣山

奥に六甲連山 奥に六甲連山
鷹ノ巣山西より姫路南部方面 鷹ノ巣山西より姫路南部方面
桔梗(キキョウ) 桔梗(キキョウ)
桔梗と行き交う登山者 桔梗と行き交う登山者
蕎麦田と高御位山 蕎麦田と高御位山

午後から雨降りとの予報を受け、午前中に高御位山に。

長尾から山頂へと上がり先週にも会った高砂の人と長らく話したあと、鷹ノ巣山、百間岩を経て鹿島神社まで歩いた。

山頂からの眺望は良くなかった中、六甲連山や淡路中央丘陵が漂うモヤの上に浮かんでいたのがいつもとは違う光景だった。

登山路脇には季節の花、キキョウやハギが、また長尾集落のいくつかの田んぼには、これまでに見たことのない蕎麦の花が咲いていた。
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2008年8月18日

08/08/13~17 朝日連峰・大朝日岳と出羽道中

パタゴニア

夜の古寺鉱泉・朝陽館 夜の古寺鉱泉・朝陽館
暴風雨の大朝日岳山頂 暴風雨の大朝日岳山頂
大朝日岳山頂避難小屋 大朝日岳山頂避難小屋
朝日鉱泉・ナチュラリストの家 朝日鉱泉・ナチュラリストの家
酒田・山居倉庫とケヤキ並木 酒田・山居倉庫とケヤキ並木
清流 清流
羽黒山、国宝五重塔 羽黒山、国宝五重塔

『朝日連峰と出羽道中・雑感、他の画像』 は こちら
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2008年7月26日

08/07/26 姫路、みなと祭り・花火大会

パタゴニア
花火
姫路港の花火

以前から一度撮ってみようと思っていた花火の写真を撮りに、御旅山に上がりました。

御旅山は市川の河口近くの左岸に位置する標高わずか140メートルの山ですが、花火大会の会場となる姫路港とは市川をはさみ至近距離で、その間にこれといった障害物はないのでよく見えるはずです。
花火の上がる時間に遅れること少し、20時頃山頂に着くと、もくろみどおりよく見えます。

南よりの風が吹いているので意外と涼しく、花火の音も聞こえてくるので臨場感もありバッチリです。
いくらよく見えるからといって、こんなところから見る人はあまりいないようで、今日は自分自身以外誰もいませんでした。

花火が終わると家路を急ぐ車のヘッドランプが連なっているのが見えます。
こちらは暗闇の中ヘッドランプを頼りに、一人登山路を下山しました。
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2008年7月19日

08/07/19 高御位山ナイト・ハイク

夕食後、思いたって高御位山に夜景を見に上がりました。

今日は日中、今年一番ともいえる暑さでしたが、たかが標高300メートルとはいえ、いくらかでも高いところに上がれば涼しいかと思いきや、なんのなんの、これまでに何度か上がったことのある夏の高御位山でも、これほど暑い日はなかったのではと思わせるほど暑かったです。

日のとっぷりと暮れた夜でもこの暑さですから、今日はかなり暑かったのでしょう。

夜ということで、無難な成井からのルートで上がりましたが、いつもなら稜線に出ればそれなりに風が吹きいくらかでも涼しさを感じることもできますが、今日は風がまったくなく暑いばかりでした。

播磨平野東部・加古川方面播磨平野東部・加古川方面
姫路港方面と山頂西の反射板姫路港方面と山頂西の反射板
雲間に時折顔を出す満月雲間に時折顔を出す満月
山頂神社境内の灯篭越しの夜景山頂神社境内の灯篭越しの夜景


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2008年7月5日

08/07/05 伯耆大山

パタゴニア


緑濃い山頂避難小屋付近

久しぶりに大山に行きました。

思い返してみると大山に行くときは小屋泊まりのことが多いので、日帰りで大山に登ったのはずいぶん前のことのような気がします。

夏道の往復となるとかなり昔の話です。

今回は登山がメインではなく、つい先日納車されたばかりのMINI CLUBMANのドライブもかねての登山だったので、天候が優れているとはいえない状況でしたが何とか雨は持ちそうだったのであえて決行しました。

鍵掛峠にて

案の定、大山には雲がかかり環状道路を走行中や登山中もあまりいい天気ではありませんでしたが下山するまで雨に降られることなく大いに助かりました。

風のない、かなり蒸し暑い一日だったので、このうえ雨に降られたら大変だったと、下山後すぐに降り出した土砂降りの雨をみて、こう思いました。

シモツケソウと三鈷峰、甲ヶ山

このような天候にもかかわらず、大山は多くの人が登る人気の山です。

小さな子供から年配の方まで、老若男女、いろいろなスタイルで登っておられます。

特に若い人が多く目に付いたので、自分が歳をとったことを実感させられる反面、少しうれしい気分にもなりました。

余談ですが大山寺の大山寺橋のたもとにmont bell が店を構え、まもなくオープン予定のようです。

開店準備に追われるmont bell ショップ
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2008年5月25日

『オペラ座の怪人』Ⅱ


昨夏以来、オペラ座の怪人を観てきた。

二回目の今回は「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい。」のキャッチ・コピーに違わぬ舞台を見せてくれたと感じた前回にも増して、さらに凄みを感じるものだった。

前回はクリスティーヌ役の苫田亜沙子さんの歌声に特に魅せられたものだが、今回は前回よく理解できていなかったとも思えるストーリーに魅せられた。

オペラ座の地下に棲む陽の目を見ない怪人とマドンナに抜擢されたクリスティーヌとのせつないラブストーリーが出演者の演技や歌の上手さを超越し、この舞台をさらに素晴らしいものに創りあげていると思えてきた。

今回、クリスティーヌやファントムも前回とは違う配役だったので、はじめ少し違和感があったがそこは劇団四季の洗練された役者さん。
期待を裏切ることはなく、時間を追うごとに自然に舞台の中に吸い込まれていった。

クリスティーヌ役の伊藤志保さんは、もちろん歌は上手いし、何よりかなり大柄な人で見場はあったものの総合的に見ると苫田さんのほうがさらに素晴らしかった。

ストーリーがある程度理解できたうえで、あの苫田さんのクリスティーヌの歌声が聴けていたならどんなに素晴らしく感じられただろう。
あえて挙げるなら、唯一ここが負の部分だった。
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2008年5月23日

高御位山 イラスト・マップ

パタゴニア

加古川市発行、イラストレーター・川上まりこさんのイラストによる高御位山登山マップ

下の二枚は上記マップ黄色部分の拡大図です

高御位山・イラストマップ

HPはようこそ『山のアルバム』へ

鹿島神社あたり 成井登山みち
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2008年5月11日

08/05/11 学生でにぎわう高御位山

朝までに昨日からの雨がやんだので高御位山に上がった。

今日の高御位山はこれまでの高御位山とは違い大きな目的があった。

先の氷ノ山山行の際、これまでに経験したことのない左ひざ痛に襲われていた。
その後すぐに普段の生活では別段支障がないことは確認していたが、山を歩いた際にはどんな影響があるかを確認することが、それだった。

歩き出すと、さいわいにもこれまでどおり歩け、膝には何の違和感もなかった。
明石大橋方面
学生たち

山頂に着くと、そこはいつになくにぎやかだった。

校外学習でやってきたという神戸の高校生が眼前に広がる風景や足元の断崖に、歓声を挙げていた。
登山路脇のヤマツツジ

下りでも膝は悲鳴を上げることはなく、無事下山できた。

今後に多少不安は残るものの、とりあえずは大丈夫のようでホッとできた山歩きだった。
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