朝までに昨日からの雨がやんだので高御位山に上がった。
今日の高御位山はこれまでの高御位山とは違い大きな目的があった。
先の氷ノ山山行の際、これまでに経験したことのない左ひざ痛に襲われていた。
その後すぐに普段の生活では別段支障がないことは確認していたが、山を歩いた際にはどんな影響があるかを確認することが、それだった。
歩き出すと、さいわいにもこれまでどおり歩け、膝には何の違和感もなかった。
明石大橋方面
学生たち
山頂に着くと、そこはいつになくにぎやかだった。
校外学習でやってきたという神戸の高校生が眼前に広がる風景や足元の断崖に、歓声を挙げていた。
登山路脇のヤマツツジ
下りでも膝は悲鳴を上げることはなく、無事下山できた。
今後に多少不安は残るものの、とりあえずは大丈夫のようでホッとできた山歩きだった。
2008年5月11日
08/05/11 学生でにぎわう高御位山
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