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2011年4月23日

23/04/11 ほっともっとフィールド神戸

パタゴニア

楽天vs日本ハム

かなり久しぶりのプロ野球観戦。

東日本大震災のわずかな復興の一役を担う意味も込めてライトスタンドで観戦。

生のフィールドはテレビとは違って臨場感が違うね。


陽気なおばちゃんもいるし。。。

HPはようこそ『山のアルバム』へ

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2010年12月29日

29/12/10 Happy Birthday to (あ)

今日は(あ)の18歳の誕生日。

これまでの18年間の思いを込め、夕食時、食卓を囲み大人気もなく(あ)を目の前にしてHappy birth day to you ♪♪を唄ってみた。

一番照れくさそうにしていたのは本人の(あ)だったが、親としては何かを感じてくれたらそれでいい。
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2010年12月18日

18/12/10 iPod touch

本日iPod touch購入。
出来ることが多すぎなところが悩みのタネ。
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2010年7月24日

24/07/10 イワシの煮付けとシルク・エビス

パタゴニア

イワシの煮付け
今日のアテはこれ。

今年は梅雨明け宣言以来、連日暑い日が続きます。

普段から基本的に熱いところで仕事に従事していますので、今年の暑さは特に堪えます。

そんな折、今日の夕食の食卓を部分的に切り取って見てみると、やけに涼しげに見えたので思わず写真に撮ってしまいました。

お皿の白さとランチョン・マットとの組み合わせがそう見させた要因かもしれませんが、本当は生姜の効いたイワシの煮付けがとても美味しかったことが一番の要因だったと思います。

ちなみに・・・、最近のご褒美のビールはシルクヱビスです。

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2010年3月21日

21/03/10 エ~ちゃんの死

小林英一さんが3月21日亡くなられたと猛ちゃんから聴かされ、飛び上るほどびっくりした。

たまたま、その前日
「どうされてるかな~?」
なんて考えながら小林さんの自宅近くを車で通ったので、余計にその思いは大きかった。

最近はしばらく会っていなかったのだが、思い返せば20数年も前、大山に登ろうとテン泊していた自身を大山・下山キャンプ場に訪ねてくれたこともあった。

確か、この時はハレーすい星が地球に接近するとかいう年だった。

のちの自身の結婚式では谷村新司の『群青』を唄ってくれたし、二次会で長淵の『乾杯』を唄うにあたり一緒にその歌を練習したこともあった。

こちらの気が病んでいるときには、人生の先輩として色々話しを聴いてもらった。

しかし、それらすべては今日で過去のものになってしまった気がする。

今はただ、ご冥福を祈るほかないのが余計に寂しく悲しい。

ガレージにあったBMW Z3がエ~ちゃんが最期まで車好きだったことをうかがわせ、主を失ったその姿が余計に悲しいばかりだった。

合掌。

かなり年長者にもかかわらず、愛称で書かせていただいたことをお許しください。

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2009年11月8日

08/11/09 たこフェリー

パタゴニア

淡路市のしづかホールで行われた高校の吹奏楽演奏会を聴きに行った帰り、折角なので岩屋から「たこフェリー」に乗って明石まで渡りました。

明石海峡大橋
たこフェリーと夕陽
夕陽日没の時刻に合わせ16時30分発のフェリーに乗ると、やがて明石海峡大橋の下をくぐり、その後、ほどなくには播磨灘の彼方に沈みゆく夕陽を見ることができました。

フェリーか発する独特の匂いや音は香港のスターフェリーを、また、沈みゆく夕陽は同じく大澳(Tai O)で見たそれを思い出させてくれました。

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2009年7月31日

31/07/09 姫路港の海王丸

姫路港の大型帆船・海王丸。

海上自衛隊の、げんかいとともに停泊中。

海王丸
KAIWO MARU
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2009年7月22日

22/07/09 部分日食

部分日食
自宅ベランダから見た今日の日食。

太陽自体が赤みがかっているのはフィルターとして代用したのが感光したポジフィルムだったからでしょうが、それでも食の様子はバッチリ写りました。
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2008年3月1日

08/03/01 ワケありショート・トリップ

今日は伊丹空港からコウノトリ但馬空港までJAL機に搭乗してきた。

搭乗の本来の目的がJALのマイレージをゲットすることだったので、これだけでもよかったのだが、それではあまりに物足りないし勿体ないので、このついでに、これまで一度も訪れたことのない城崎温泉も訪ねてみた。

ここで、少しばかりマイレージのおはなし。

マイレージの貯め方については搭乗回数の多い人は論外として、少ない人でも工夫次第でいろいろな方法があるらしい。

それではと、うちはうちなりに、普段からたゆまぬ努力をしているので少しばかりその内容を紹介。

まず、買い物をする場合はできるだけカードで支払う。その際、マイレージの効率を良くするため当然JALカードを利用する。

また、JALと提携関係にあるお店は優先的に利用。マイルを二倍ゲットできるのに、ミスミス見逃す手はない。

効率の良い手法は無駄にしない。

特典を最大限に利用しようというところだ。

こうしてマイルを貯めようとするなら、カードはゴールドカードを持つことが得策。

年会費は普通のものと比べるとかなり割高だが、こうすることで、普通のマイレージよりもさらに効果的にマイルをゲットできるようになるから、この出費は決して高いとはいえない。

今回の搭乗も、年度初回搭乗マイルをまだゲットしていないので、それを得るためわざわざこんな短い区間の、それも片道だけ搭乗したのだった。

ちなみに今回得たのは(得たかったの方がより適切)年度初回搭乗ボーナスの2000マイル。

普通のカードならこのときのボーナスマイルは1000マイルだが、ゴールドなので2000マイル。

この差1000マイルというのは、あくせく貯めているショッピングマイルに換算すると10万円分の買い物をしなければゲットできないマイル数に匹敵する・・・。

マイルを貯める目的はそれぞれあろうが、うちではマイルを貯めるだけにとどまらず、その過程の小さな旅行も楽しみながら、さらに先にある大きな目的に向け、日々邁進しているのである。

伊丹空港のサーブ機伊丹空港で待機中のサーブ機

さて、今回搭乗したのはご覧のサーブ機(手前)

もし、この機体を初めて見たのなら「こんな小さな飛行機?」と、驚いたかもしれないが、この機体には昨年屋久島から帰ってくる際、鹿児島~岡山線で一度搭乗したことがあるので、小ささにも特に驚きはない。

朝方までに降った雨も上がり、伊丹では概ね好天だったが、離陸後しばらくして中国山地上空を飛ぶようになると雲が多くなり、やがてその合間からは雪をかぶった山が見えてきた。

伊丹~但馬は実質30分ほどのフライトだから、あっという間に着陸態勢。
屋久島の際の屋久島~鹿児島間もずいぶん短かったが、それとほぼ同じほどの短時間のフライトだ。

雲の中を飛行する際には長らく体験していなかった機体の揺れを感じ、久しぶりに少し冷や汗をかいたが、雲の中をぬけたあとは順調に高度を下げ、豊岡市上空をかすめながら但馬空港に無事ランディングした。

飛行機は本来、安全な乗り物だとは思っているものの、機体が揺れると(特に低空域で)足が地に着いていないせいか、やはり不安になってしまう。

着陸したときには、これで本来の目的が達成できたことと、無事だったことに正直、ホッとした。

城崎温泉のみやげ屋城崎温泉のお店

城崎温泉で許された時間はわずかに1時間ほど。城崎温泉駅前で空港からのバスを下車したら土産のカニの品定めをするべく、駅前に並んだ土産物店を見て歩く。

何軒目かに立ち寄った店で足の落ちたカニを2杯仕入れ、さばいてもらっている間にその隣のお店で早めの昼食。

昼食後、頼んでいたカニを受け取ったら足早に駅へと向かい、列車に乗り込んだ。

かなり慌ただしい温泉滞在だったが、これも今日の本来の趣旨から見れば余計なことと割り切ってあきらめる。次の機会には、ゆっくりしよう。

城崎温泉駅城崎温泉駅にて

ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・。

時折すれ違う列車のガラス越しに見えるのは、いかにも温泉旅行風のたくさんの乗客たち。

彼らを恨めしげに見ながら、各駅停車の列車は一路、姫路へと向かった。
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2007年3月5日

07/03/04 JR姫新線(きしんせん)初乗車

ちょっと大そうないい方になるが、この世に生を受けてほぼ46年、昨日、この歳になって初めての体験をした。

姫新線の列車に初めて乗車したのだ。

姫新線は姫路と中国山地の山あいの町、津山を経て新見とを結ぶローカル線。新見では岡山からの伯備線と連絡しているが、かなりローカル色が強い路線だ。

家内の実家がこの姫新線沿線、たつのであり、結婚以来、それまでに一度も乗ったことのなかったこの路線にいつかは乗ってみたいと常々思っていた。しかし、道路事情のよくなった昨今においてはそこへ出向くのも車が当たり前の頃となってしまい、これまでは実現できずじまいで過ぎてしまっていた。

子供が成長するとともに実家へ出向くことは次第にその回数を少なくしていたが、久しぶりに訪れたチャンスを見事に物にした。

こちらは朝から岡山の那岐山へ向かい、妻子は昼から実家へ向かうという。

部活動に精を出している息子は、普段の日曜なら一日中練習があるのが常だが、シーズンオフのこの時期なのか、今日は練習は昼までらしい。

たつの市は那岐山からみれば帰路にあたるが、あえて一度帰宅したうえ、そこへ向かうことににより列車に乗車することにした。

那岐山から帰宅したら大急ぎでシャワーを浴び、近くの山陽電車の最寄り駅まで駆け足で急ぐ。

何といっても姫新線はローカル線だから列車の本数が極端に少ない。ターゲットの列車に乗車しようとすれば、通勤ラッシュ時とも思える17時台ですら2本しかないので、あわてざるを得ない。

姫路駅で山陽電車からJRに乗り換え、1番ホームで列車を待つ。
そこには想像以上のたくさんの人が入線するであろう列車を待っていた。

しばらくして見えてきた列車はディーゼル車特有の音を発しながら入線した。
高架化工事の真最中の姫路駅において、このホームだけがポツンとかつてのままの姿で、それゆえ取り残された感は否めず、乗車待ちの人たちの風体からも、いかにもこれから田舎へ向かう雰囲気がプンプン漂う。

姫新線においては姫路駅は終着駅。すべての人が降りるのを待って乗車すると、乗り込んだ列車の内部はとてもレトロで、違った意味で新鮮だった。

「ガタンゴトン、ガタンゴトン」
発車しても列車の下方から聞こえてくる音も妙に新鮮で、過ぎ行く踏切の警報も耳に鮮やか。
車内の料金盤播磨高岡、余部(よべ)、太市(おおいち)と停車し、目的駅本龍野に着くのに要した時間は25分ほど。

この時間は新快速に置き換えれば明石よりも先、元町近くまで達している時間だ。

都会の電車ならこんなにも移動できる時間で、わずかな距離しか走れないローカル線ながら、車窓に広がる景色はゆっくりと流れ、ずいぶん遠いところまで来た気
分にさせられた。

竜野駅わずかな時間の停車後、列車が本龍野駅を走り去るとき、ホームにはすでに誰もいなくなっていた。



画像は列車内の料金表示板と本龍野駅を出て行く列車

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2006年8月18日

惜敗

夏の甲子園、東洋が負けたことにより本来より三日早く終わってしまった。

前年、前々年の覇者で今大会も優勝候補の呼び声のある駒大苫小牧を向こうに、中盤までは優位に試合を進め
「もしかしたら・・・。」
と思わせましたが、そう甘くはなかったようです。

ただ、決勝点はボテボテの内野安打の間に入れられてしまったので
本来、力の差は少しあったにせよ、こちらが勝利してもおかしくなかった試合は、残念で悔しいです。
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2006年8月1日

ACCIDENT

いつものようにバイパスを走っていたとき、アクシデントは起こった。

三車線の道路の一番右側の追い越し車線を走っていた。
前には、大きな箱型のアルミ荷台のない大型トラック。
いつからこのトラックの後ろを走っていたのかは記憶になかったが
ふと気が付くとそのトラックの荷台の最前方で小さくくるまっていたブルーのシートが舞い上がりだした。
その後、瞬く間にそのシートは空中に舞い上がり、こちらのフロントガラスめがけ飛んできた。
「ヤバイ
と思ったのも束の間、一瞬、目の前は真っ暗となり視界はなくなった。
幸いにも、次の瞬間には視界は開け、事なきを得たように思えたが
「バタバタバタ・・・」。
フロントタイヤにそのシートを巻き込んでしまっていた。
そのまま走行し、ほどなく路側帯に駐車。
ビュンビュン通り過ぎる車を気にしながら車体の下を覗き込んでみると右のフロントタイヤにそれが巻きついているようだ。
引っ張ってみてもタイヤの付け根にシートが巻きついていて、取り除くことはできない。

もちろんこんな経験は初めてだったので、少し心の動揺はあったと思うが
ここは気持ちを落ち着け、JAFに連絡。
「40分ほどかかります。」
との返事をもらい気持ちは落ち着いたものの、よく考えると
「この状況で40分か・・・。ちょっと長いな~。」
と、思いつつJAFのオペレーターの忠告どおり車を離れガードレールの外で待機していると、間もなく取ってつけたように黄色と白のカラーリングの『道路維持管理車』が到着した。
「偶然にしては出来過ぎ。」
それもそのはず。
JAFに連絡した時点で維持管理事務所にも連絡が入るシステムが確立されていて、そこから連絡を受けて駆けつけてくれたのだった。

こうなった理由を話すと、手馴れた手順で作業開始。
小道具の鎌で絡みついたシートを切り刻みながら作業を進めること数分。
見事にシートは取れたのだった。
持ち合わせの鎌と言い、てきぱきとした作業と言い、さすがは本職。
幸い、車体にはこれといったダメージはなく、思わぬアクシデントも無事、事なきを得た格好となり、JAFに救援キャンセルの連絡をしたあと車の流れに乗って走行したのだった。

つい2日前、
~タイヤに物が巻きつきパッと離れる~
こんな内容の夢を見た。
その夢が正夢となってしまった、一歩間違えばどうなっていてもおかしくないゾッとするアクシデントだった。
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2006年7月31日

見事な優勝!

夏の高校野球兵庫大会の決勝が今日、行なわれ、選抜大会ベスト8の神港学園を逆転サヨナラ劇で破り、東洋大姫路が見事な優勝を飾った。

今大会の初登場となった二回戦での香住戦を見る限りでは、正直ここまで勝ち残るとは思わなかったが、
結果の18対0という大差の勝利は決してフロックではなく、実力の証だったか。
”夏の東洋”の面目躍如に拍手を送ろう。

今回の選手権出場でその回数は11度目となり、報徳学園と並び兵庫県では最多出場回数に並んだ。
ここ最近は、本大会の甲子園で目ぼしい活躍のない県勢なので、
今年こそは兵庫の代表としての、ひいては姫路の代表としての東洋に、是非その殻を打ち破る姿を見せてもらいたい。

ガンバレ東洋
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2006年7月16日

夏の高校野球・県予選

今日は、ここ数年、この時期の年中行事になりつつある夏の甲子園・県予選を姫路球場に観に行った。

目当てはシード校でもある地元、東洋大姫路が登場する試合。
試合は18対0、5回コールドゲームで東洋の貫録勝ち。
当然の結果と言えばそれまでだが、相手の香住も自分たちの力を出し切り健闘した。
点差を見ればとてつもなく大差のゲームだったが、見ている側からすれば最後まで一所懸命さが見られ、いかにも高校生らしい試合に映った。
香住の実力のほどは知らないが、強豪校との試合で得たものは大きかったに違いない。
この経験を糧にこれからの飛躍に期待しよう。

一方、勝った方の東洋は、大味な試合におごることなく地元の雄として、一戦必勝で今後も勝ち進むことを期待。
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