市ノ池公園から馬の背を経て高御位山に上がりました。
開花した市ノ池公園のサクラ
先週末はどちらも雨にたたられたので、春分の日以来、約10日ぶりの高御位山。
市ノ池公園のタンポポ
この間に市ノ池公園の奥の白い花が見れなくなってしまったのではと、今日はそれを一番に見るため市ノ池公園から歩き始めることにしました。
大丈夫でした。
この時期の白い花といえばコブシ、モクレン、タムシバで、どれもが見事に咲いていました。
コブシ?
タムシバ
見上げると、ひときわ大きく白い花が青空に映えて見事です。
標柱のあるコブシの木以外は、どれがどれだか定かではありませんが、花びらや幹、背丈の違いから何となく区別することができそうです。
兎にも角にも、これだけ大きな真っ白な花びらをつける木は他になく、加えて花の数が多く見えることでより一層ボリューム感を引き立てています。
鷹ノ巣山で西望
馬の背分岐の定点で
今年のツツジは裏年かな
稜線から見下ろす市ノ池公園
ガメラ岩、見下ろしポイント
山頂で南望
社殿すぐそばのサクラは3分咲き程度
市ノ池公園奥の遊歩道を歩くと、こんな実を付けた木が何本かあった
帰路はYさんご夫婦と一緒に再度の花見物
タムシバ
サクラ
やはり春の主役はサクラでしょうか・・・。
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