雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。
春の日差しに包まれる虹ヶ滝
雪彦山に足を向けるのは久しぶり。
駐車場には早い時間から徳島ナンバーのマイクロバスも停まっていて、他にそこそこの数のマイカーも。
山中で遭うのはグループが多く、大天井岳で腰を下ろすうち上がってきたグループには驚かされた。
少し遅い時間だったこともその要因だったが、しっかりしたガイドさんが付いていると思って皆の足元を見ると、先日、高御位山でも見たtrapicsの小さなプレート。
そのガイドさんと少し話すと、なんと彼らは東京募集のツアー登山で、朝、7時半羽田発の飛行機で伊丹まで来た後、そこからはチャーターしたバスで登山口まで来たとか。
確かに、年配の方が多い印象だったが
「そりゃ~、それなりの時間になっちゃうわ。」
さすがに周回予定を変更して三角点だけ踏んだ後、地蔵岳、虹ヶ滝へ下るそうな。
下山後は近くで宿泊して明日は七種山らしいから、よくもそんなツアー考えたなと思いつつ、遠路遥々、せいぜい楽しんで帰ってくださいね、ってところです。
彼らのあとにも年配者を伴った西宮からのツアーの人たちが上がってきたり、下山中には広島からのグループにも遭ったりと、他のハイカーも含め多くの人で賑わった今日の雪彦山でした。
沢筋から岩峰を見上げれるのは、この時期ならでは
みのヶ滝
見事な流れも虹は、ほぼ見れず
今日のメインの虹ヶ滝
虹ヶ滝
見事な虹です
柔らかな春の陽に包まれています
ここしばらく見事な虹を架けるでしょう
三脚、NDフィルター使用してスローシャッターを切りました
虹ヶ滝出合い
地蔵岳
この時、ハヤブサ狙いの方が居られましたが
帰路、再度立ち寄った際には姿はありませんでした
眺望はさっぱりです
地蔵岳で
大天井岳で南望
同、北望
この様子では仕方ありません。
「ハックしゅんっ、、、」
見下ろす地蔵岳
やっぱり気になる禿の行者山方面
左下に賀野神社
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