鷹ノ巣山から高御位山往復しました。
長尾西尾根分岐より南西望
全般的に見通しは決して良くありませんでしたが、上空に広がる青空は、そんなことはどうでもいいほど素晴らしくて見事でした。
遊歩道から見上げると突起岩の上部に先行者(白いウェア)あり
馬の背のハイカーと高御位山山頂部
ここに来るとつい撮ってしまう
関電発電所と二人のハイカー
駐車場で短く話してた、しばしば顔を合わす後ろの女性と、この後、山頂付近で話す機会の際、
「ずいぶん足取りが軽かったですよ。」
と話しを向けると・・・、
「何とか追いつこうと頑張ったんですけど、なかなか追いつけなくて・・・。」
とのこと。
いやいや、さすが慣れてらっしゃる、遠目ながら見事な足運びでした。
空が見事な時の定番アングル
地徳山と百間岩、水平線の先に続く碧空
馬の背コースの先に高御位山と中塚山の稜線
見上げても見事な青空に一条の雲
鷹ノ巣山で逢った、お父さんと一緒の小学低学年のボク
このあと逢わなかった気がするけど、どうしたかな?
備忘録的な馬の背分岐よりみる高御位山
振り返って見上げる鷹ノ巣山の双耳と青空
山頂より南西望
家島、小豆島方面
小豆島がようやく見える程度だから、眺望は決して良くはない
明石海峡方面はさらに霞んでいた
電源開発の先の播磨灘にLNGタンカー
ハローキティー新幹線
今日の接点は、あわや死角になるほど西寄りでした
鷹ノ巣山下の露岩で佇んでられた、ご当所バリバリのIさんと、この後ともに下山
鷹ノ巣山の崖と、青空に巻雲
春の陽気とも相まって多くのハイカーで賑わい、とりわけ若い人や小さい子供連れが多かったのが印象的で、いくつかの大人数のグループも見られ、ここ何年かのコロナ下ではこのようなことはありえず、ようやくコロナ禍の収束傾向を実感することができた気がしました。
下山時には多くの顔馴染みの皆さんとも出会え、春本番直前の高御位山を満喫しました。
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