2022年6月5日

5/06/22 次第にくもり

馬の背から高御位山往復しました。

緑に覆われた高御位山稜線

パタゴニア

午後から天気下り坂という予報で、午前中に帰宅できる高御位山。

皆さん、そんな予報を知ってか、普段の午前中に比べると出足が早かったような気がした。

どちらかというとグループのハイカーが多く、それも年配や、さらには女性のグループが多かったような。

昨日とは場所も違い何とも言えないが、今日はかなりの暑さを感じ、風も限定的で昨日ほどの清々しさもない。

見通し悪く、明石大橋は雪彦山から見晴るかすのと同じ程度しか見えず、西方面はもっと悪く、小豆島は島影さえみえなかった。

山頂で会ったHさんとしばらく談笑するうち、予報通り風行きも怪しくなってきたので早めに腰を上げた。

間もなく梅雨入り
栗花落(つゆり)の元になったクリの花

馬の背コースに何ヵ所か咲いていたオカトラノオ

ハゼノキ

クマノミズキと高御位山(帰路写す)

クマノミズキ(同)

馬の背分岐のネジキ

終わっていたネジバナ

長尾西尾根分岐からは緑のスコープに桶居山が奇麗に見える

キティー号は曇り空の下も奇麗に見えたが画像ナシ。

何時もの下り列車と何時もの場所で離合しないと話してたら、少し東進した加古川橋梁までの場所で離合。

さすが日本の鉄道。

今朝、中国で脱線事故があり運転士一人が亡くなったと伝えていた。

その惨事で死者数、1人って、ホンマか~?

カエル岩の頭上からみるササユリ(左上に小さく)

ササユリ
何故に付近の木々を人為的に変化させるのかな~

山中ではウグイスの鳴き声に混じりホトトギスの鳴き声もしばしば聞こえ、街からほど近い場所にもかかわらず位置錯誤に陥った気がしました。

高御位山, 山歩き、登山, 山野草、ガーデニング,

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