長尾西尾根から高御位山往復しました。
尾根道に咲いていたハギと鷹ノ巣山の稜線
時間に余裕はありましたが、あまりの蒸し暑さに、百間岩や馬の背からではなく、あえなく長尾西尾根からにしました。
稜線に出るまでの尾根筋の鉄塔付近まで上がれば、少し風を感じることができましたが、後に山頂で出会った日勤のNさんの話によると、
「昨日も暑かったけど、昨日は涼し気な風が強く吹いてたので、風のない今日のほうが暑い。」
そう。
確かに、日が照っていないのが、せめてもの救いで、それでも、このままではこの先どうなってしまうのだろうかと不安ばかりが募る暑さにも感じました。
6月だというのに、この体感は相当です。
稜線に上がるまでの、いつもの場所でしばらく腰を下ろしましたが、見晴らしも悪く特に見るべきものもないので稜線に出たらそのまま山頂へ。
暑さのせいか、人はまばらでした。
とりあえずキティー号だけ見たら、同じルートを戻って下山しました。
長尾西尾根上部より南望
同、西望
山頂露岩上より東望
山頂西のパラダイスは縮小の兆し見えませんが、あれはあれで、この先、どうなるのでしょう。
始末するのが前提にしても、誰がどうやって原状復帰させるの?
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