大天井岳のミツバツツジと南望してみる明神山
コロナ禍の外出自粛要請下も、それなりの人で賑わっていました。
新緑の素晴らしさはもちろん、産業活動が抑制されているからか中景の見晴らしが特によく、大天井岳から見晴るかす展望は薫風の情景でした。
葉を落とし始めたイチリンソウ
二重に虹を架ける虹ヶ滝
水流が荒いせいで虹はあまり綺麗ではなかった
新緑眩い虹ヶ滝出合い
地蔵岳
三峰岳と雪彦川流域の新緑
新芽と七種山
鎖場上部に残るアケボノツツジと地蔵岳
大天井岳のミツバツツジと明神山
明神山
高御位山連山
奥に見えるはずの淡路島は、この位置では確認できず
七種山
笠形山
千ヶ峰方面を見るも同定はできない
見下ろす坂根集落
若いハヤブサ
しきりに滑空しているように見えたが、その都度、巣に帰ってしまいうまく捉えられず
賀野神社下の広場でタープ張って寛ぐ人
林道脇に咲くフジ
表登山道の尾根の新緑
下山時、地蔵沢を過ぎ展望岩下の鎖場を下りていると、対岸の林道を上がっていると思われる救急車の音が聞こえてきた。
「まさか、今日、ここで誰かがケガ?」
山中で事故なら次々に違うパートのサイレンが聞こえるものだが、後にサイレンは聞こえない。
登山口にもそれらしき緊急車両は見当たらない。
状況から察するに山中の事故ではなく、賀野神社付近の林道で何かしら交通事故が発生したのだろうとの結論で、とりあえず安堵して家路についた。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
0 件のコメント:
コメントを投稿