イチリンソウ
イチリンソウは、ほど近い場所に数株咲いています。
オチフジも小さい株の集まりながら何ヵ所かに分かれて咲いている場所があります。
イチリンソウ
なかなかのベッピンさんです
イチリンソウ
イチリンソウ
特に意味はありませんでしたが、久しぶりにドロカベコースから鉾立山へと向かいました。
鉾立山からは北部の展望を得ることができますが、それでどうした?ってレベルなので、ここに来るかどうかは好き好きです。
あえて言うと、見晴るかす氷ノ山にわずかに雪が残っているのが確認できました。
あとはどうってことはないです。
小さな花を咲かせるハルリンドウ
とりあえずの、みのヶ滝
虹ヶ滝と見上げる新緑
ナメ滝上部の植林帯
ドロカベを鉾立山西の鞍部に乗り上げる直前で振り向けば南部の展望が得られる
不行岳と大天井岳
上画像は地蔵岳と不行岳
鉾立山から北望してみる三ノ丸~氷ノ山
大天井岳から南望してみる明神山
アケボノツツジと不行岳ピーク、賀野神社
地蔵岳のHさん
大天井岳北面に名残りのヤマザクラ
アケボノツツジも
朝に続いて再度オチフジをみて下山
雪彦山の花は健在でアケボノツツジやヒカゲツツジは何時にない当たり年で花の数も多いし日持ちも良く、まだ十分楽しむことができます。
足下に咲く山野草も可憐で可愛くて、目を楽しませてくれます。
険しいイメージの強い雪彦山ですが、優しげな一面を見せてくれるのはこの時期ならではですね。
コロナ禍の影響で登山者が少ないのは、いろんな意味で寂しい限りです。
ps:
沢筋のドロカベコースから間もなく稜線に上がろうかという頃、上空を飛ぶ一機のヘリの音が聞こえてきた。
「まさかここで事故?」
世間ではコロナ禍の影響で外出自粛要請が出ているさ中、こんなところで遭難騒ぎでも起こそうものならどんな非難を浴びるかわからないと思ったのもつかの間、ほどなくして上空を短く旋回ののち飛び去って行った。
例年のことは知りませんが、これも予算に組んだGWのルーティーン的な視察だっのか、と胸をなでおろしました。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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