大天井岳のアケボノツツジと笠形山方面
風が少し強めに吹きましたが、これだけ日差しが暖かくなると以前ほど気になる存在ではなく、それさえ避ければ絶好のハイク日和です。
登山路脇や頭上、見える山腹には春の花が咲き、本来なら春爛漫の雰囲気ですが憎っくき新型コロナのせいでそうは言ってられません。
見晴るかす大気中にウィルスは漂っていないのに人の社会生活がままならないのは、高いところから見ると余計にそう感じてしまいます。
雪彦川左岸のオチフジ
花季は推しているはずなのに花の付きはよくなかった
雪彦川の滝
みのヶ滝に虹なし
虹ヶ滝
二重に架るも、あまりきれいでなかった
側面からの虹ヶ滝
ここから目線で弧を描く虹を見るのは初めて
地蔵岳・右カンテ付近のアケボノツツジ
名残りのタムシバ
地蔵岳基部のタムシバとアケボノツツジ
地蔵岳
ここから不行岳のクライマーがみえた
地蔵岳基部のアケボノツツジと鉾立山稜線
大天井岳のヒカゲツツジと見下ろす地蔵岳
朝とは別ポイントに咲くオチフジ
葉っぱに紋様がなく緑一色
オチフジとほぼ同じ地点に咲くイチリンソウ
大きな花びらが清楚で可憐
このポイントのオチフジは同行して下山したNさんのお陰で、新たに見つけることができた。
これまでのそれよりも群生している面積が大きい代わりに登山路のすぐそばなので、この場所をどう扱うべきか悩みどころ。
イチリンソウは数株が白く大きな花をつけて見事に咲いていた。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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