ようやくデビューしたタイ王国土産の帽子
長尾から北山の尾根を経て小高御位山経由で高御位山山頂に達しましたが、小高御位山へのルートを以前から少し気になっていたルートで上がってみました。
結果、何とか小高御位山の山頂には出れましたが、決しておすすめのルートではありませんでした。
そもそもが目標としていた稜線到達地点は小高御位山のすぐ西に自生するササユリのところのはずでしたが、現実に稜線らしきところに出た地点は、すでにそのピークを越えてしまった山頂の東側でした。
鉄塔下で稜線を外れ一度、谷筋に下って行くのですが、まずこれが、とんでもない急傾斜地。
登りで使うべきルートだと悟っても後の祭りで、とりあえずしばらく下ります。
傾斜は緩むことなく続き、下手をすると下の沢まで下ってしまいそうだと思いかけたころ、か細いながら左上するルートがあったのでこれを上がりました。
細いルートを追うと稜線が低くなり山頂東の露岩帯に出て、事なきを得た次第です。
まだ知らないルートが、こんなところに残っていたのは思わぬ発見でしたが、元来たどりたかったルートをたどれなかったことは、また新たな宿題にでくわした今日の高御位山でした。
キャプテン奥の登山口
小高御位山東より東望
枯れてしまった小高御位山のツツジと高御位山
高御位山より東望
奇麗な碧空も地表近くの低層域には黄砂らしき層があった
家島諸島と小豆島
見える男鹿(たんが)島を『おとこしか島』には口あんぐりでした
表題に記した帽子については約二年ぶりの着帽でした。
汗っかきの自身にとって、これほどコスパに優れた帽子はないことを実感しました。
負の部分は収納性が悪いこと、これ一点。
あご紐が付いたことで防風性(耐風性)は格段に上がりましたが、強いて言うと風に吹かれると弱さを露呈するところが次点ですね。
そもそもは、これが元凶で再調達に至った訳ですが・・・。
それでも以前のものに比べると数段良くなってると感じたので、これからの日よけが必要な時期は大いに活躍してもらうつもりです。
汗っかきの自身にとって、これほどコスパに優れた帽子はないことを実感しました。
負の部分は収納性が悪いこと、これ一点。
あご紐が付いたことで防風性(耐風性)は格段に上がりましたが、強いて言うと風に吹かれると弱さを露呈するところが次点ですね。
そもそもは、これが元凶で再調達に至った訳ですが・・・。
それでも以前のものに比べると数段良くなってると感じたので、これからの日よけが必要な時期は大いに活躍してもらうつもりです。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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