麻生山(小富士山)より姫路城遠望
雨上がりの澄んだ空気は素晴らしい眺望を提供してくれました。
小高御位山に上がれば目にする物モノがいつになく輪郭がはっきりして、鳴門大橋も目を凝らす必要はありません。
この頃、遥か遠景の和泉山脈や四国山地方面の稜線には名残の雨雲が掛かっていましたが、時間の経過とともにそれもとれ、やがて素晴らしい眺望が広がりました。
小高御位山より見下ろす志方町集落
ツツジは先週が盛りだったようで今日はこの調子
先週4/7の様子
小高御位山より播磨灘と淡路島、四国・鳴門付近
空に雲は多く残るものの眺望の良さに限れば滅多にないレベル
明石海峡大橋
北側鉄塔の左彼方にりんくうタワー
昨日の明石大橋方面
一日違えば差は歴然
播磨灘の対岸、淡路島、四国の間に鳴門大橋
反射板付近から姫路城(赤白鉄塔の先端右)
帰宅後、午後になっても、あの眺望の良さが忘れられず、ちょっとばかり場所を変えて今度は姫路市南東部の麻生山から明石大橋や鳴門大橋を見てみようと出かけてみました。
大いに期待して出かけましたが、午前中の澄んだ空気感はどこへ行ってしまったのでしょう。
淡路島の山の稜線がわずかに見える程度となってしまい小豆島は、ほぼ見えません。
もちろん鳴門大橋なんて・・・、です。
かなりがっかりでした。
ただ、ここからは姫路城が高御位山に比べると至近に望めるので、お城をメインに撮ることにしました。
しかし朝の空気の澄んだ感は薄れ、また日差しも弱くなってしまったからか元来の白さのお城は見れず、ここでも残念な結果でした。
ふもとの麻生八幡神社境内のしだれ桜
見事な色の花をつけたシャクナゲも
山頂には眼下に見える地元、糸引小学校の子供たちがハイクに来ていた
播磨灘に浮かぶ上島とヨット
彼方に淡路島の稜線がかすかに見える
ツツジと姫路城
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
0 件のコメント:
コメントを投稿