西の丸庭園よりみると、別名の白鷺城にふさわしい姿
恥ずかしながら姫路市民は四季を通して城内にまで入ることはあまりないものだと、私自身は思っています。
サクラの時季だって入城料は払わなくてもイイ、天守閣を見上げる三ノ丸広場でシートを広げ、それなりのことをやって終わりです。
が、今回は多方のメディアに取り上げられたことで、今なら西の丸庭園に無料で足を運べることを知り、ならばと出かけてきた次第です。
大天守
この時期はどちらもが相乗効果的に”さくら”となる
白亜の大天守とはまさにこのことでライトアップされた天守閣群は美しいの一言です。
限定的に西の丸庭園だけの開放だということもあって、すごい人でした。
美しさかタダのいずれに惹かれたかはいいにして、若い人やカップルの姿が目立ち、サラリーマングループも多かったのは新年度が始まったばかりだからでしょうね。
特にサクラのこの時季は多くの人を惹きつける要素満載で、当然です。
比類なき素晴らしいにっぽんの風景に違いありません。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
0 件のコメント:
コメントを投稿