初めの便が届いた3月21日からでも約1ヶ月、注文してからだと実に4ヶ月弱。
正月に出向いた香港で注文していた食器の第二便が今日、ようやく届いた。
ここまで時間が掛かると、つい、あれやこれやよからぬことを思わなくもなかったが、無事に届いたことでこの思いは見事に払拭された。
船便での発送だったから、それなりの時間が掛かるとはいえ、日本人の感覚ではここまで時間が掛かるとは思ってもみなかったから、
待ち焦がれた物をようやく手に出来、嬉しいような気もするし、もっと早く手に出来たはずの物をようやく手に出来ただけだから、当たり前と言えば当たり前のことのような気もするし・・・。
何とも複雑な思い。
しかし、送った方にすればきちんと届けたのだから、おそらくこちらのような感覚とは違うんだろうな~。
きっと、4千年の歴史を持つ中国人からすれば1ヶ月や2ヶ月は大した時間ではないのだろう。
何はともあれ無事届いたことで、ようやく胸のつかえがとれた。
これからは、これらの器の上に並ぶ料理を期待するばかりだ。
上、Pホテル御用達、ウェルカム・ティーの食器
下、上海灘(Shang Hai Tang)の食器セット
みんなで香港に行ってきた
2006年4月26日
06/04/26 感覚の相違
Posted by (ま)。
Labels: hong kong
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