2011年1月30日

30/01/11 ばんしゅう戸倉スキー場界隈

パタゴニア

沢の中間では滝が出現Aさん、(あ)とともに午前中は、ばんしゅう戸倉スキー場で滑ったあと、午後から左右の沢筋を滑って来ました。


二本目の沢を滑る(あ)。

最後の一本は以前よりもくろんでいた戸倉スキー場付近から兵坂トンネルへと下るルート。

密な自然林帯を滑る(あ)
沢筋を見上げる
中間部にはそれなりの落差(5メートル程度)の滝が出現しました。
(表題画像)

ずり落ちるようにかろうじて下ったので、寡雪なシーズンではこのポイントを下るのは、多分不可能。

R29、兵坂トンネル口に下山
下山口はR29、兵坂トンネル・南入口。

このあと国道をてくてく歩き、戸倉スキー場駐車場まで戻れば本日の予定終了です。

播磨の奥地、波賀の山ですから、いくら自然林帯といってもとんでもなく密林地帯ですが、今年の豊富な積雪のお陰で寡雪なシーズンではトレースできないであろうルートを滑り降りることが出来ました。

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2011年1月29日

29/01/11 悲惨な惨状

パタゴニア

山頂南
先の大火以降、初高御位山です。

はっきり言って焼失範囲は想像以上でした。

百間岩から小高御位山にかけての南面すべてが燃え尽きた感じです。

登山路からはこれまでは見えなかった景色が、焼け焦げた灌木越しに見えるようになってしまいました。

緑の残る中塚山方面より
高御位山山頂
縦走路
北面の延焼を免れたのは、せめてもの救いでしょうか。

桶居山山分岐より高御位山方面
最初に火の手があがったとされる鷹ノ巣山東峰の南斜面がもっとも激しく燃えているように感じました。

鷹ノ巣山南面と高御位山
元の緑が回復するまでに、どれほどの月日が必要なのでしょう・・・。

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2011年1月25日

25/01/11 山林火災

パタゴニア

昨日からの鷹ノ巣山の山林火災、もう落ち着いたかな~。

ニュースでしか知らないけど、昨日の夕方に見覚えのある岩山が映ってるのを見てビックリ。

何年か前に高砂市消防局が火の不始末で不細工なことをしでかした市ノ池近くの個所がようやく緑っぽくなってきたと思ってたのに、今度はこのあたりだけでなく長尾や成井の地名まで登場するくらいだから、かなり広範囲で、ヘタをすれば高御位山の西面くらいまで一面真っ黒焦げかも・・・。

誰だか知らないけど火の始末はしっかりやらないと、えらい迷惑

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2011年1月15日

15/01/11 センター試験の日

パタゴニア

氷ノ山、三ノ丸・わさび谷滑走してきました。

わさび谷DP近くで
ゲレンデトップからブナの森を経て稜線に出ると烈風が吹き荒れます。

潜り込むように三ノ丸避難小屋に身を寄せると、内部でも実測でマイナス8℃。

寒いはずです。外での体感はマイナス20℃近くかもしれません。

三ノ丸避難小屋
視界の悪さから、あえなくわさび谷を滑走して今回の山行は終りにしました。

笹田さん
初わさび谷の(あ)
ツアー二回目の(あ)は、わさび谷が気に入った様子でした。

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2011年1月10日

10/01/11 ダルガ峰避難小屋

パタゴニア

ダルガ峰避難小屋
ちくさ高原スキー場での練習を兼ね、ダルガ峰避難小屋まで足を延ばしました。

スキー場トップからは我々のような変わり者はいません。

しばらくの膝下ラッセルで何とか小屋に着くことが出来ました。

ダルガ峰避難小屋
自らのトレースをたどる
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2011年1月9日

09/01/11 本年、初高御位山

パタゴニア

昼食中
長尾から北山の尾根経由、高御位山往復しました。

R2を北進するとすぐ、鹿島神社の参拝客の車列がここまで続いていて、思わぬところで障害に出くわしてしまいました。

向かった長尾新池駐車場はいつになく車が多く、ほぼ満車。このとばっちりですね。

長尾新池
北山の尾根を経て山頂東で成井からの道を合わせると、ここは見晴らしがいいので大勢の人たちがお弁当を広げていました。

山頂で馴染みの人たち数人と楽しいひと時を過ごしながら昼食を摂ったあと、往路と同じ経路で長尾へと戻りました。

てくてく歩き
鹿島神社にお参りできなかったので、北山の鹿島神社でお参りして、その代わりとしました。

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2011年1月7日

07/01/11 シェラトン香港・ホテル&タワーズ

パタゴニア
WTC正月休みに出かけ滞在したシェラトン香港・ホテル&タワーズのスライドショー

さすがはシェラトン。

立地の良さも手伝って、日々定例のシンフォニー・オブ・ライツはもちろんのこと、カウントダウンイベントも部屋からバッチリ見ることが出来ました。

強いてマイナス点を挙げるなら部屋がやや狭く感じたことくらいでしょうか。

しかし、これもエキストラベッドを入れてのことですから、二人で泊まれば十分な広さに違いありません。

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2011年1月4日

04/01/11 Ready To Go !

パタゴニア

格好だけは一人前
格好だけは完ぺきに近いです。

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2010年12月29日

29/12/10 Happy Birthday to (あ)

今日は(あ)の18歳の誕生日。

これまでの18年間の思いを込め、夕食時、食卓を囲み大人気もなく(あ)を目の前にしてHappy birth day to you ♪♪を唄ってみた。

一番照れくさそうにしていたのは本人の(あ)だったが、親としては何かを感じてくれたらそれでいい。
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2010年12月26日

26/12/10 今年最後の高御位山

パタゴニア

山頂より
先日も一緒に行ったばかりの(あ)を引き連れ、今年最後の高御位山に行ってきました。

長尾登山路より
長尾新池から北山の尾根を上がるつもりで出掛けましたが、そこにいても強風が吹いていたので、あっさりと長尾からの登山路に切り替え、山頂でお昼を食べたあと最短の往復コースのピストンのみで下山しました。

それにしても今日は風冷えの一日でした。

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2010年12月19日

19/12/10 山スキー道具購入行脚

パタゴニア

山スキー道具を購入するため神戸、大阪をまわって来ました。

といっても、買ったスキー道具は基本的に自身の物ではありません。

未だテレマークから脱皮はできませんからね。

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2010年12月18日

18/12/10 iPod touch

本日iPod touch購入。
出来ることが多すぎなところが悩みのタネ。
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2010年12月12日

12/12/10 高御位山 with (あ)

パタゴニア

姫路方面をみる(あ)と山口さん
大学入試の無事合格のお礼参りも兼ね、久方ぶりに(あ)を伴い高御位山に行ってきました。

コースは当然のように鹿島神社が基点です。

神社でお礼の参拝を済ませたら百間岩経由で山頂へ。

鷹ノ巣山までに加古川の産婦人科医・Oさん御一行と出会ったので、しばらくはご一緒しました。

山頂に着き、食事も終え別れの挨拶だけをしようと彼らの輪に向かったところ

「ま~座りぃ~。」

快くこんな声を掛けていただき、これからが本当の昼食だったかのような豪華な食事を一緒にいただきました。

何とも豪勢な昼食
結局、帰路も同行して歩き、前後となった先生からはこれまで知らなかった個人的なことや、人生の先輩として(あ)にとってはこれからの良きアドバイスとも思える色々なお話しも聴かせていただきました。

桶居山分岐手前では氷ノ山で何度もお会いしたことのある姫路・白浜の山口さんにも出会え、今日は色々収穫の多い一日でした。

最後に再度、鹿島神社でお参りしたあと帰路に着きました。

そうだ、帰宅途中に兵庫トヨタに立ち寄り、先日日本でも発売されるようになったばかりのFJ Cruiserに試乗させてもらったあと帰宅しました。

FJ Cruiserのインプレッションについては省略します。

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2010年12月10日

10/12/10 神戸・ルミナリエ

パタゴニア

神戸・ルミナリエ
晩ごはんを食べたあと、家族で神戸・ルミナリエを観てきた。

ここ何年かは出向いたことはなかったが、我が家の大きな行事がひと段落したので、久しぶりに足を向けた。

会場近くに着いたのは9時を過ぎていたが、この時間になれば、人出も幾分引いているだろうとの思いもあったものの、何の何の人だけはわんさかいて、ややビックリ。

それに比べ、当のルミナリエはと問われれば・・・、開催当初の頃の印象が強いのか、距離が短いのに加えひとつひとつの飾りもあまり華やかにも見えず、感動めいたものはあまりなかった・・・。

ルミナリエ
会場をあとにする際、東遊園地で聴いた鎮魂の鐘が、自身にとってはもっとも胸にしみたものだったが、傍らの飾り付けは、ごく小さなものだった。

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2010年12月5日

05/12/10 小春日和か、そうでないか・・・

パタゴニア

馬の背分岐より高御位山
馬の背より高御位山。帰路は百間岩経由、鹿島神社。

歩いているときはすごく暑いのに、立ち止まって風に吹かれるとなんだか寒さも感じる日でした。

紅葉もほとんど終わり、落葉の進んだ登山路は日が照れば明るくて気持ちいいですが、山頂でのんびりするにはちょっと厳しい時期になってきたような気がします。

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