2011年1月29日
29/01/11 悲惨な惨状
先の大火以降、初高御位山です。
はっきり言って焼失範囲は想像以上でした。
百間岩から小高御位山にかけての南面すべてが燃え尽きた感じです。
登山路からはこれまでは見えなかった景色が、焼け焦げた灌木越しに見えるようになってしまいました。
北面の延焼を免れたのは、せめてもの救いでしょうか。
最初に火の手があがったとされる鷹ノ巣山東峰の南斜面がもっとも激しく燃えているように感じました。
元の緑が回復するまでに、どれほどの月日が必要なのでしょう・・・。
HPはようこそ『山のアルバム』へ
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