
晩ごはんを食べたあと、家族で神戸・ルミナリエを観てきた。
ここ何年かは出向いたことはなかったが、我が家の大きな行事がひと段落したので、久しぶりに足を向けた。
会場近くに着いたのは9時を過ぎていたが、この時間になれば、人出も幾分引いているだろうとの思いもあったものの、何の何の人だけはわんさかいて、ややビックリ。
それに比べ、当のルミナリエはと問われれば・・・、開催当初の頃の印象が強いのか、距離が短いのに加えひとつひとつの飾りもあまり華やかにも見えず、感動めいたものはあまりなかった・・・。

会場をあとにする際、東遊園地で聴いた鎮魂の鐘が、自身にとってはもっとも胸にしみたものだったが、傍らの飾り付けは、ごく小さなものだった。
HPはようこそ『山のアルバム』へ
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